雨のシリュウの懸賞金と強さ|不可視の人斬り
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピースワノ国編終了後の考察として、雨のシリュウの懸賞金や現在の強さについてを、
- 雨のシリュウの懸賞金と強さ|インペルダウン時代
- 雨のシリュウの懸賞金と強さ|海賊としての懸賞金は?
- 雨のシリュウの懸賞金と強さ|現在の懸賞金や強さは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
雨のシリュウの懸賞金と強さ|インペルダウン時代
雨のシリュウの懸賞金や現在の強さは?〜不可視の人斬り〜
ONE PIECEワノ国編後、近く黒ひげ海賊団がクローズアップされてきそうですが、底知れぬ強さと凶悪さを感じさせる雨のシリュウが非常に気になります!
今回はその雨のシリュウについて色々と書かせて頂きます!
インペルダウン時代
現在は黒ひげ海賊団の『十人の巨漢船長』の一人になっている『雨のシリュウ』は周知の通り、元々、世界政府が誇る長く脱獄不可能とされてきた海底大監獄インペルダウンの看守長の地位にありました。
看守長と言えばおそらくは、ドクドクの能力者であり一度ルフィを死の淵にまで追い込んだ当時の所長マゼラン、副所長ハンニャバルに継ぐナンバー3くらいの地位だったんじゃないかと思いますが、シリュウの初登場は独房から解放されるところでしたね。
シリュウは収監されている罪人の命に価値などないと見て、思うままに斬り殺していたりして、それが目に余った為にマゼランの独断で宣告猶予の死刑囚として投獄されたようです。
インペルダウンは世界政府の施設であり、そこで働いている者は世界政府の役人であるはずで、ある程度優れた能力と人格を持つ人間でないと登用されないんじゃないかと思いますが、凶悪犯罪者達を抑える為に、世界政府はやはり強さを求めていのでしょうか?
そう考えるとシリュウは申し分ない逸材だったと思えますが、それだけ殺り過ぎたというなんでしょうね…
しかし、そのシリュウもマゼランには敵わないと考えたのか、素直に投獄されていたような雰囲気でしたが、インペルダウンを襲撃した黒ひげ討伐を任され解放された瞬間に反旗を翻しています。
投獄中に決めていたのか、黒ひげという男に何か閃くものがあったのかはわかりませんが、そのまま黒ひげに会いに行ったように見える行動をし、その後にマゼランの毒にやられた黒ひげの一味を救ってそのまま仲間入りしています。
シリュウは閉鎖されたインペルダウンという地獄の獄卒として老いさらばえ死んでいくことに耐えられなかったのでしょうが、そう考えるとシリュウは自ら好んでインペルダウンで働いていたわけではなかったのかも知れないですね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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