【ダイヤのA actⅡ】264話のネタバレ【倉持が成宮からヒットを放つ】

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ダイヤのA actⅡ264話のネタバレを掲載しています。264話では、青道VS稲実が始まり、先攻の青道の攻撃が始まる。1番の倉持はいきなり成宮からヒットを放っていった。ダイヤのA actⅡ264話の内容を知りたい方はご覧ください。

ダイヤのA actⅡ264話のネタバレ

1年ぶりの再戦

「2年連続同一カードとなったここ神宮」「試合を待ちきれない観客が外野スタンドも埋め尽くす」「気温32℃、上空曇り空」「西東京大会決勝戦」「3年連続夏の甲子園出場を狙う去年の覇者」「世代最強投手成宮鳴を擁する稲城実業」「秋の大会を制しセンバツベスト8」「春夏連続甲子園出場を狙う青道高校」「1年ぶりの再戦が決勝戦」「午後1時、まもなくプレイボール」「勢いよく飛び出してきた両校にスタンドから大きな拍手が送られます」とアナウンスされる。

「1回表守備につくのは稲城実業」「いつものようにマウンドに選手が集まり声を掛け合います」「そして、マウンドには3年生となったこの人」「稲実の絶対的エース、成宮鳴」「正捕手には2年生多田野樹」「一塁にはチームの大砲山岡陸」「内野陣の要ショートには白河勝之」「鉄壁の守備範囲で魅せるセンター神谷カルロス俊樹」「去年の夏甲子園準優勝の立役者主力の4人が今年もチームを引っ張ります」と稲実が紹介される。

大和田が「成宮君の立ち上がり、どういう攻撃をしてきますかね」と聞くと、峰は「成宮鳴攻略なくして青道の甲子園出場はない」「それこそ青道はこの1年、何度も何度もシミュレーションは重ねてきただろう」「両校の思惑が交錯する初回立ち上がり」「リベンジを掲げ対策を練りこんできたであろう青道打線を稲実バッテリーはどう迎え撃つか」と話していく。


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唯一つけ入る隙

青道1番倉持が打席に立つ。

多田野が「去年に比べ打率も上昇」「出塁すれば得点率が上がる青道打線で最も勢いづかせちゃいけないバッター」と考えていると、成宮は「で?」「結局スイッチはやめたの?」と考えていた。ファーストとサードの様子を見た大和田は「警戒されてますね、セーフティ」と言う。

第1球はカーブが外れてボールとなる。

奥村が「ここ2試合とはまた違う入り方ですね」と言うと、沢村は「どんだけ引き出しあんだよ」と言う。

多田野が「カウントフルに使って丁寧に仕留めましょう」「次は外、真っ直ぐ低めに」「外れても構いません」と考えていたが、倉持は成宮の2球目をレフト前に運ぶ。

2番春市が打席に入り倉持は大きなリードを取る。

成宮が「リードでか」「そんな離れて動けんの?」と牽制する。成宮が「走ってみろ」とムキになっていると、倉持は「そうだ、こっちを見ろ」と考えていた。多田野が「鳴さん、あまり気にせずに」と考えていると、御幸は「ムキになる鳴の性格が唯一つけ入る隙」「逃すなよ、小湊」と考えていた。

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Source: サブかる

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