カイドウ弱体化始まる！？｜ルフィにジョイボーイの影？

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この記事ではワンピース1028話以降の考察としてカイドウの弱体化が始まっている事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

カイドウ弱体化始まる！？｜蓄積疲労とダメージ

甲塚

ONE PIECE第1027話ではカイドウの焔雲の力が弱まり、ヤマトはそれをカイドウが弱ってきている証だと見ている様ですが…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

四皇レベルの強さとは、途方もない巨大な岩石の山を相手にしているような頑丈さと、何日も戦い続けていられるような無尽蔵のスタミナ、またポーネグリフや海楼石以外は破壊できない物はないんじゃないかと思わせるデタラメな攻撃力を兼ね備える絶望しか感じられない物だという事は今までの戦いで証明されていますね。

しかし、ルフィはキッドやロー達に四皇も『同じ人間だ』と言っていました。

人間であるなら、必ずいつかは疲れてくる。

体力も精神力も、永遠に保ち続ける生き物なんか存在しませんし、ロボットやサイボーグでもエネルギー切れは起こします。

人間とは思えないような怪物であるカイドウの呼吸も、今はゼェゼェと苦しいものに変わりつつあります。
焔雲の力が弱っているのは、ヤマトが思う通り、今までの疲労が器の限界に近づいた事を意味しているはずです！
それはやはり無敵の最強生物とカイドウがちゃんと限界がある人間だったということになりますよね！

ルフィ達の戦いが、カイドウを人間にしたと言えるかも？

ONE PIECE世界の人間の寿命は平均100歳らしく現実世界よりは15年から20年くらいは長生きで、カイドウの59歳という年齢も実質は40代くらいの換算になるかも知れないですが、それでも若いルフィに比べると体力の限界に達した時の肉体の状態には差が出てきそうな気がします。

ゾオン系能力者ですから回復力も異常であるはずですが、それでも間に合わないくらいに体力の消耗が激しい状態…

カイドウは焔雲で鬼ヶ島という島を一つ宙に浮かせて動かしているわけですからね、やはりかなり体力を消耗していたのかも知れません。

しかし、これが単純にカイドウの弱体化に繋がってくれるのでしょうか？

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！