ワンピースネタバレ1151話【確定】ギャバンはロジャー海賊団3番（自称2番）！イム様との戦い

＜ワンピースネタバレ1151話【確定】ギャバンはロジャー海賊団3番（自称2番）！イム様との戦い＞

イム様との戦いの前哨戦。

ロキを含め、すでにイム様との戦いの準備が完成しているという話。

やはり力としては、すでにそこに対抗できるだけに至っているということでしょう。

そしてワンピース1151話ではスコッパー・ギャバンがチョッパーに助けられます。

落ちずに済み、またルフィがチョッパーとギャバンを感じて合流。

イム様が再度強烈な覇王色の覇気を使用しました。

話の中でスコッパー・ギャバンがロジャー海賊団の中で強さが3番だったといいます。

ただ自称では2番だったと言い張っているので、何となくゾロとサンジの関係を思わせます。

それではONE PIECE 1151話のネタバレ考察をしていきます。

チョッパーがスコッパー・ギャバンを救う

まず落ちたかに見えたスコッパー・ギャバン。

それをチョッパーがガードポイントで助け出しました。

そしてルフィはチョッパーの存在を感知して、そこに向かいます。

またロキに対してモサ公がなにか感謝を述べています（電伝虫で）。

キリンガムが獣人型に変更し、人間風の顔になっています。

牙が尖っていて、攻撃型に感じられるところ。

ルフィたちがチョッパーたちと合流。

ここでスコッパー・ギャバンがロジャー海賊団の一員であることをルフィたちも知ります。

3番目に強い男という話が出ますが、本人は「2番」だと言い張ります。

要するにサンジとゾロの関係に近いものなのでしょう。

果たして真実は！？
というところですが、スコッパー・ギャバンがレイリーと異なり、それ以降に何をしてきたのかにもよるでしょう。

つまり、海賊団の頃は3番でも、それ以降の過ごし方で、今は2番になっているってこともありそうです。

イム様がまたも覇王色の覇気で島全体を覆います。

この威力にルフィたちも驚き。

想像を超えるものなのでしょう。

果たしてシャンクスなどと比べてどうなのか気になります。

現状もまだ子供の夢の怪物は島を荒らしている状態。

またイム様軍子も完全に悪魔になっていて、生物としての系譜がワンピースの世界とは全く違うものなのだろうと容易に想像できる状況になっています。

このイム様の覇気によってルフィも今のエルバフで何が起こっているのかを感じ取りました。

ロキは今の現状でイム様と戦う準備が出来ているといいます。

実際に、神の騎士団を相手にしても麦わらの一味は「敗色濃厚」などいう現状はなく、すでに対等に戦える段階にあります。

ワンピースの世界における、言わば元からいた種族たちが、悪魔であるイム様たちの種族に打ち勝つ戦争。

その最終戦争に向かっていくことになるのでしょうか。

ついに本当の意味での最終章に足がかかったという印象のあるワンピース1151話でした。

Source: マンガ好き.com