＜キングダムネタバレ822話【確定】韓の凶星・洛亜完と博王谷は、かつての天才だった！＞
どうやら洛亜完と博王谷は相当な実力者です。
なんと、魏と趙と韓の戦いの時代。
ここで千人将だった二人は、呉慶や廉頗すらも弾き飛ばすような力量だったといいます。
本物の天才。
もし、この時から歴戦を重ねていれば、今頃中華に名が轟く大将軍になっていたでしょう。
しかしながら、現実に韓は戦いをほとんどしてきませんでした。
かつての天才VS戦歴を重ねた騰。
どんな決着になるのか。
またヨコヨコVSで戦っていたところには、もう一人の天才博王谷が現れました。
それではキングダム822話を考察していきます。
ヨコヨコには勝てそうでも現れた博王谷は！
キングダム822話で始まった、信VSヨコヨコ。
ヨコヨコには勝てそうですが、周辺の援護もあり信は馬から落とされてしまいました。
地上戦となったところに現れたのは博王谷です。
この状況に、遠目から河了貂は「嫌な予感」を感じていました。
博王谷も先述の通り、天才の一人。
もしかしたら、想像を超えた武力を示すのかもしれません。
ヨコヨコ＆博王谷VS信となれば、さすがに不利か。
飛信隊の古参が信の元へ集まる
信の危機、これを感じ取った河了貂。
そして騎馬族を使って、田永・田有・崇原・沛浪を呼び寄せて全員で隊長信の元へ突撃していきます。
一時的に危険が迫ったとしても、飛信隊の実力、そして信の底力。
それらを博王谷が思い知る展開が訪れそうです。
韓の凶星・洛亜完と博谷王
あまり知られていませんでしたが、洛亜完も博谷王も強敵です。
騰軍が進行し続け、短期決戦を目指す形。
そこに対して韓は時間をかけてもいいところでしたが、そうも言っていられないほどに攻めの強さを見せた騰です。
結果的に洛亜完も動き出しました。
ここで洛亜完の解説。
実はこの洛亜完と博谷王は趙と魏と韓、つまり元の晋からの分離の争いにおいて台頭した二人でした。
実力のほどは、廉頗や呉慶を弾き返すほどで、あっという間に将軍に上がった存在。
凶星と呼ばれるような人物だったことが分かっています。
あまりの天才っぷりに各国が獲得に動いたほどです。
しかし韓から動かなった二人。
もし、この時動いていて、それこそ戦いのなかった韓ではなく、趙や魏や秦といった場所にいたら、とんでもない武将になっていたのかもしれません。
そんなかつての天才。
それを相手にするのが騰です。
実際に王騎も、この二人と戦えることを楽しみにしていた様子が描かれていました。
そんな王騎の思いも、騰が叶えることになっていきます。
かつての天才VS王騎の元で戦歴を重ねた騰
洛亜完と騰。
騰も天才に思えますが、それに加えて王騎のもとで戦歴を重ねた存在です。
20年という間、戦いがなかった天才。
その実力がどんなものか。
騰も実際にその実力を知っている訳ではありません。
よって、この次のキングダム823話での激突で、本当の強さが見えるでしょう。
読者を驚かせる展開があるのか。
今のところ騰の動きを見ていても、焦る様子がなかった洛亜完。
それだけに今の自分の方が強いという自信もあるのかもしれません。
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Source: マンガ好き.com
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