<ハンターハンターネタバレ407話【確定】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始>
続いて現れるのがツェリードニヒの私設兵。
第一層にいたはずのところ、オトシンたちの策略で配置転換された女性ボークセンがモレナと交渉開始です。
そもそもボークセンの目的はモレナを見つけること。
ただ状況から一筋縄ではいかないのが丸わかりです。
ボークセンは誰だっけ?
ハンターハンター407話で久しぶりの登場となったボークセン。
いや、久しぶりと感じるだけで、少し前なのですが、ツェリードニヒの私設兵です。
準教会員であり、念能力のことをオトシンたちに告げた人物でもあります。
危険なことをしようとはせず、かなりリスク管理能力の高い人物と言えるでしょう。
本来は1層にいましたが、オトシンたちの策略(?)によって配置換え。
今ではモレナ探しをしています。
そしてハンターハンター407話でモレナと対峙し、ここで交渉が始まります。
モレナとの交渉ゲーム
一応モレナの捕獲というのが目的でしたが、ボークセンはそれをしようとは思っていません。
言葉で何とかなるなら、それで良いと思っているのでしょう。
いわゆる触らぬ神に祟りなし、というアレです。
傍観者でいることの方が安全であるのは分かっていますが、ここに来てモレナとの交渉です。
しかもこの交渉にはモレナが持ち出したゲームで実施されます。
何となくUNOに似ているようにも見えますが、違います。
お互いにルールの決まったカードを持ちながら、相手の情報を引き出すという目的のものとなります。
冨樫先生のゲーム好きが際立つところでしょう。
何となくカイジ感まで出てきましたw
クロロもビヨンドもヒソカも旅団も出ない
ハンターハンター407話は、このモレナとボークセンの話です。
しかも始まっていません。
果たして何にモレナが怒りを感じているのか。
それをボークセンが導き出せるかで、このマフィア抗争を少しでも緩和させることができるのか。
前話でクロロの本質が少し出ていましたが、これについては進行せずです。
また幻影旅団の登場もなし。
ヒンリギなども出ては来ません。
当然ながらヒソカも登場せず。
クラピカのところもどうなったのかは不明。
とは言え、外堀というか、徐々に全てが王位継承戦に繋がっていく過程になるので、このまま徐々に渦を巻くように全てがカキンの継承戦に繋がっていくことになります。
次回はこのボークセンとモレナの交渉ゲームが進行することになるのか。
それとも、また別角度からの視点変更になるのか。
まだまだ先が読めないHUNTER×HUNTERの状況となっています。
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Source: マンガ好き.com
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