高齢者にマクドナルドがオススメな理由|高齢者社会の味方になるファーストフード
高齢者にマクドナルドがオススメな理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
西園寺と高須の男性の健康と美容のコーナーの西園寺 実でございます。
朝マックを食べても眠気に襲われるダメージを前回の記事で習得した西園寺でしたが、普段の食事全てに取り入れるまでには至っていません。
しみじみとやっていることを振り返ってみた結果、、、
食前
・トマトジュースにリンゴ酢を混ぜたものをコップ1杯飲む
・水を500ml飲む
・食後すぐの運動に備えてあらかじめ動きやすい服装に着替えておく。
食事中
・先にサラダを完食する
・1口20~30回噛む
・30分くらい時間をかけて食事をする
・合間に両手でスマホゲームをしてひと口の間隔を開ける
食後
・食後すぐに軽い運動をする
・シャワーを浴びる
合計9個!
多いて!!!
最近漫才でたまに聞く、ボケが渋滞している時の「多いて!」のツッコミが脳裏によぎる西園寺。
9つの中で手っ取り早く出来るのは
食前
・トマトジュースにリンゴ酢を混ぜたものをコップ1杯飲む
食事中
・1口20~30回噛む
ですかね。これは行っています。
さて、本題の「高齢者にマクドナルドがオススメな理由」について触れていきたいと思います。
こちらは、医師の佐々木淳さんが提唱しているものです。
佐々木淳さんは、約6,000名の在宅患者さんへ24時間対応の在宅総合診療を行っている方です。
佐々木淳さんが、在宅診療をしていくなかで気付いたのは、「年をとるごとに太っていくのが健康」という高齢者の健康基準を知らずに、無理なダイエットや食事制限をする高齢の方が非常に多いことです。
高齢者にとって肥満による高血圧や郵政死亡、コレステロール値よりも、もっと大きなリスクは「低栄養」と「虚弱」だと主張しています。
今回の記事では、
- 高齢者にマクドナルドがオススメな理由|高齢者にとって気を付けるべき二大疾患
- 高齢者にマクドナルドがオススメな理由|高齢者にマクドナルドがオススメな理由はこれだ!
- 高齢者にマクドナルドがオススメな理由|結局のところ食事と運動がすべて
こちらに沿って紹介させていただきます!
高齢者にマクドナルドがオススメな理由|高齢者にとって気を付けるべき二大疾患
高齢者にとって気を付けるべき二大疾患
それは、「肺炎」と「骨折」です。そして、この2つを防ぐために「食べること」が必要なのです。
日本の在宅高齢者の緊急入院の原因は1位:肺炎(約30%)、2位:骨折(約15%)
高齢者の在宅時に骨折してしまった話はよく聞きますよね。
西園寺の父(略して西園父)も何年か前に背中を骨折した経験があります。
その知らせを西園寺の母(略して西園母)から聞いたときは衝撃でした。
在宅中に骨折するってどういうこと?
調べてみますと、高齢に伴い筋肉量の低下そして運動機能の低下で転倒を起こしやすくなり、さらに骨粗しょう症による骨密度の低下が骨折に繋がっているとのこと。
骨折をすると当然入院することになり、若い時と比べても入院の期間は長くなりますからベッド生活によってますます筋肉が落ちていき負のループが待ち受けています。
低栄養による骨折の原因はみなさんイメージ出来ると思いますが、低栄養と肺炎の関係性はいまいちピンと来ませんよね。
実は、高齢者の肺炎の大部分は「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」が占めており、これは本来気管に入ってはいけない物が気管に入ったことで生じる肺炎のことです。
肺の炎症が広がると死にもつながることも多い、おそろしい病気でなんです。
誤嚥性肺炎も筋肉量の低下が関係しており、全身の筋肉が低下するわけですから当然口やのどといった食事の際に使われる筋肉量も低下します。
つまり、肺炎と骨折は低栄養・食事量低下・筋肉量低下という同じ原因から発生している疾患のため「食べること」が必要になってくるのです。
だからといって、マクドナルドはさすがにやりすきでしょ?
と思わず心のなかでツッコんだそこのあーた(デヴィ夫人風
西園寺も全く同じツッコミをしました。
いくらなんでもそれは0か100かみたいな論理じゃないのか?と。
次の小見出しでは、今回の記事のメインディッシュ、高齢者にマクドナルドがオススメな理由を紹介致します!
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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