バーソロミュー・くまの現状と救出作戦の成否｜もう二度と元に戻らないのか？

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この記事ではワンピースワノ国編終了後の考察として、バーソロミュー・くまの現状と救出作戦の成否についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

バーソロミュー・くまの現状と救出作戦の成否｜くまの現状は？

甲塚

ONE PIECEワノ国編終了後には『くま奪還作戦』を実行し、海軍大将である藤虎・緑牛と激突したサボ達のその後が描かれると思われますが…

今回は『くま奪還』の意味について色々と書かせて頂きます！

くまは自ら志願してパシフィスタの実験体となり、シャボンディ諸島に現れた時には身体のほとんどが機械化されていた状態であり、一味を散り散りに世界各地に飛ばした後、二年間サニー号を守り通してからベガパンクの後に戻り、完全にパシフィスタPX-0となってしまったようです。

くまは自我を失っているという事はわかっていますが、具体的にどういう事されて自我を失っているかまでは明らかにされていません。

しかし、普通に考えたなら脳改造されてしまっている可能性がありますよね。

くま自身も自我を失う前に自分に残されている時間は少ないと言っていましたから、脳改造により『バーソロミュー・くま』という人格も記憶も消えてしまっているというのが今のくまの状態…その可能性が極めて高い。

それは、バーソロミュー・くまが死んだというのと同じ事だと言えますよね…

くまは死に、くまの形をしたパシフィスタという人間兵器がこの世に存在するというのがシビアな現実…

その『くまの抜け殻』と呼べるものが天竜人の奴隷として扱われている事は、くまに縁のある人間にとっては朽ちない遺体を弄ばれているのと同じですから、あの姿を見れば助けてあげたいと思うのは、ごく自然な感情だと言えるでしょう…

しかし、その抜け殻を命懸けで奪還する事にどんな意味があるのでしょうか？

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！