サウロはベガパンクのメッセージに笑っていた理由|ワンピース1114話考察

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サウロはベガパンクのメッセージに笑っていた理由|友人は世界政府に勝った

サウロはベガパンクのメッセージに笑っていた理由は?〜友人は世界政府に勝った〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事ではサウロとベガパンクについての考察を

  • サウロはベガパンクのメッセージに笑っていた理由|同志であり友人という関係?
  • サウロはベガパンクのメッセージに笑っていた理由|ベガパンクとオハラは世界政府に勝った
  • サウロはベガパンクのメッセージに笑っていた理由|サウロがDである意味は?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

サウロはベガパンクのメッセージに笑っていた理由|同志であり友人という関係?

 

サウロはベガパンクのメッセージに笑っていた理由は?〜友人は世界政府に勝った〜

甲塚
甲塚

ワンピース第1114話では、あのサウロがベガパンクのメッセージを聞きながら笑っていましたが、それが配信されているという事はベガパンクは死んだという事だとわかっているはずですよね…
その笑いの理由とは…?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

同志であり友人という関係?

サウロはベガパンクのメッセージを聞きながら『デレシシシ』と笑っていましたが、あのメッセージが配信されているという事はベガパンクが死亡した事を意味するとベガパンク本人が動画の中で語っている事から、サウロはベガパンクが死亡した事は知っているはずですよね…

二人がどんな関係であるかは詳しく説明されていませんが、おそらくは次のエピソードになるだろうエルバフ編にてサウロの口からそれは語られるでしょう…

ベガパンクはオハラ事件から数ヶ月後にクローバー博士への手向けの為にオハラを訪れ、そこで巨人達が考古学者達が命と引き換えに守り抜いた貴重な文献を回収しているのを目撃し、その後、秘密裏にエルバフに渡り、その文献を研究させてもらったようですが、その文献の管理はサウロがやっていたようですから、おそらく二人は共同で文献の研究をしていたものと思われますし、二人はそれから得た知識を共有しているはず…

サウロがベガパンクのメッセージを聞きながら笑っていた理由の一つとして、ベガパンクがついにその研究成果を世界に発表する事になった事に対して『ベガパンクの奴め、うまくやったな』という感情があるものと思われます。

研究成果を共有しているとして、サウロが発表するのとベガパンクが発表するのとでは、社会的地位と知名度に格段の差があるわけですからベガパンクが発表した方が信憑性が高くなる…

また、サウロは罪人でありエルバフに潜伏している身ですから、それもありベガパンクはサウロを表舞台には出したくなかったはず…

二人はやはりオハラの意志を継ぐ同志であり、友人でもあったものと思われますが、禁じられた空白の100年の研究に手を出した時点で覚悟はあったでしょうから、その秘密の研究を共有している点でも二人は運命共同体、一蓮托生だったと思われます。

サウロにとって言わば『盟友』であるベガパンクが死亡し、やはり寂しくないわけないですし、悲しくないわけもない…

しかし、それ以上に通快だったのではないでしょうか?

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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