ワンピースネタバレ1114話【最新確定】マザーフレイムが世界を沈める!ジョイボーイの青年の話

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<ワンピースネタバレ1114話【最新確定】マザーフレイムが世界を沈める!ジョイボーイの青年の話>

ベガパンクが空白の100年の話を行うが、ほとんど知らない。ジョイボーイというゴムの能力を持つ青年が900年前に存在した事実の公表。またマザーフレイムの詳細を語り抑止力とするのか(核の抑止力)。マザーフレイム=水中の炎。

ONE PIECEの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

ベガパンクの語る空白の100年。

実際にベガパンクが知っている内容はほとんど無い様子。

やはり世界最高の頭脳が調べ上げたものでも分からないことが多いと分かります。

知っている内容としてジョイボーイが登場。

900年前に存在した巨大な王国に実在した人物であり、ルフィと同じくゴムの能力を持つ青年だった言います。

またここでベガパンクはマザーフレイムという兵器についての説明を世界に向けて行います。

やはりアインシュタインのように抑止力として世界の他の場所でもこれを持つことが出来るようにしたかったのかもしれません。

マザーフレイムは「母の炎」であり、それは水中の炎だと言います。

ベガパンクの独白を聞く世界は、この事態を様々な角度で捉えています。

それではワンピース1114話を考察していきます。

ベガパンク発言「この世界は海に沈む」の意味とは

ワンピース1114話ネタバレ考察1・空白の100年のことは知らない

・ベガパンクの口から空白の100年が語られるが情報はかなり薄い
ベガパンクは空白の100年についてほとんど知らないことを言及する

どうやらベガパンクは空白の100年についてほとんど知らない様子。

確かにオハラの研究を引き継いだのかもしれませんが、はっきりしたことまでは分かっていないということです。

やはりこのあたりの謎の解明はロビンが行っていき、読者に驚きを与えてくれるのでしょう。

そうでなければ、ロビンが麦わらの一味として存在する意味が非常に薄くなってしまいます。

よってベガパンクがこの空白の100年について強く情報を語ることはありません。

それよりも自らが作り出した兵器の方が問題だと考えています。

サウロが運んだオハラの本をロビンが読む

ワンピース1114話ネタバレ考察2・巨大な王国に生きたゴムの青年ジョイボーイ

・ベガパンクはジョイボーイについて言及
ある巨大な王国にいたゴムの能力を持つ青年ジョイボーイ
・ジョイボーイは古代の王国に900年前に実在した

ジョイボーイの話が登場。

とんでもない情報が飛び出すかと思いましたが、900年前にゴムの能力を持った青年がいた話だけです。

言ってみれば読者としては既出に近い情報と言っても良いでしょう。

ゴムの能力を持つ青年でニカ化が可能だったというのはほぼ確実。

今のルフィとそう変わらない容姿だったのか、その辺りはまだ不明です。

古代の王国にいたということで、ある巨大な王国の出身者だと分かります。

王族などではなく、そこに存在した英雄のようなものだったと考えていいのではないでしょうか。

現実にベガパンクの話では、ほとんど知っていることがないと考えていいでしょう。

ちなみにナミは王族の末裔の可能性があります。

ナミは「ある巨大な王国」の王族の末裔

ワンピース1114話ネタバレ考察3・マザーフレイムを抑止力へ

ワンピース1114話のメインはマザーフレイムについて
・マザーフレイムを世界に伝えていることからベガパンクのアインシュタイン感強め

ベガパンクのモデルはアインシュタインです。

アインシュタインは原爆の元となる理論を確立させた人物でもあります。

特殊相対性理論は有名なもので、原爆を作れる理論がそこにはあり、一国がそれを牛耳ることの危険性を知っていました。

結果、抑止力とするためにアメリカに原爆製造のことを伝えています。

ドイツだけが、この力を持つ危険性を熟知していたからです。

となれば、このベガパンクもまた「世界政府だけが持っていい兵器ではない」と判断したのではないでしょうか。

それこそ都合が悪くなるとすぐにマザーフレイムで島を消滅。

海面上昇で徐々に世界の島々は海に沈んでいくとなれば大問題。

ベガパンクはこれによって「世界が沈む」と明言したのかもしれません。

それなら世界政府がそれを使えないように技術を世界にばらまき、それによってマザーフレイムを互いに使えない状態にすれば良いと考えたのでしょう。
核の抑止力とマザーフレイム!核戦争=放射能の海

まさにいま現実にある核を互いに保有することでの抑止力のようなものです。

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ワンピース1114話ネタバレ考察4・マザーフレイムの解説

・マザーフレイムは水が入ったタンクの中の炎だと説明するベガパンク
・マザーフレイムの乱用は世界を海に沈める

ベガパンクはマザーフレイムの構造を世界に発信しています。

先述の通り、他でも作ることを可能にしてしまい、世界政府という単一のものだけが最強兵器を保持しないようにするためでしょう。

要するに抑止力です。

このマザーフレイムは水の入ったタンクの中にある炎だと説明するベガパンクです。

世界の人が理解できる話なのかという問題もありますが、少なくとも科学者なら再現可能なことがベガパンクによって語られることになれば、それを作ることも出来ます。

反政府の代表格であるドラゴン率いる革命軍。

いの一番にこのマザーフレイムの製造に取り掛かる気がしてなりません。

もしかすると黒ひげ海賊団あたりも、これを保持すべく動き出す可能性はあるでしょう。

まさに巨大兵器の持ち合いという名ばかりの平和の世界が訪れそうな予感すらします。

マザーフレイムを世界政府、つまるところイム様だけが保持していれば「都合の悪い事態」が続けば世界は沈みます。

これをベガパンクは伝えたかったということなのでしょう。
「この世界が海に沈む」理由はマザーフレイム

世界政府のあり方、空白の100年からこの世界の真実が語られるのかと思いましたが、ベガパンクも思ったより情報を持っていませんでした。

そうなると「自ら作った兵器」による世界の終わりを予見した放送だったと考えて良さそうです。

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ワンピース1114話ネタバレ考察5・揺れる世界の人たち

・ベガパンクの言葉で世界は揺れ動きます
・世界の人たちが身の振り方を考えさせられるような描写

世界政府だけが持つ巨大な兵器。

それは海面を上昇させ、島々を海に沈めてしまう可能性があります。

今は王国の城がある場所だけが高台にあり、それもまた平地の民を失っても自分たちだけは助かるという意味を持つものです。

そんな王達を民衆は許すことがあるのか。

ベガパンクの言葉によって抑止力が成立したとしても、民衆が今の世界のあり方を「それで良し」とするのかは微妙なところ。

ただベガパンクが死んでしまって、その技術が世界政府だけのものになることはベガパンクも許容しなかったということです。

世界政府が自分たちの住む場所を沈めてしまうようなきっかけの兵器を保持している事実。

各国で暴動が起こっても何らおかしくない事態となりました。

放送を聞いた世界各国の人たちは様々な反応を示しています。

果たしてこれからのワンピースの世界は、どう変化していくのでしょうか。

ただ今の発表だけで五老星が本当に困るのかと言えば疑問。

まだベガパンクの発言は世界政府の根幹を揺るがすような情報を世界に伝えるのでしょうか。

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ONE PIECE 1114話の予想や速報を元に考察をしています。誤りもありますので追記や修正はご了承下さい。
追記や修正を行った場合は冒頭部分に【追記】と記しますのでご参考下さい。

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Source: マンガ好き.com

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