呪術廻戦256話ネタバレ考察|反転術式の出力回復した宿儺に絶体絶命の高専側|展開予想

マンガ

2度の黒閃。

黒閃と言えば虎杖ですが、まだ虎杖が真人戦で見せたような脅威の黒閃連打は一度も見ていません。

五条悟はこれで反転術式の出力を引き上げていました。

呪術廻戦255話で宿儺がラルゥに向けての黒閃。

これでラルゥは戦線離脱確実となりました。

そして2度の黒閃でおそらく宿儺も反転術式の出力アップ。

但し全てが回復するとは限りません。

もし宿儺が回復を優先させるとすれば、攻撃の部分ではないかと思えます。

だとすれば世界を断絶する解を使うために左腕を治す可能性が高そうです。

心臓もそのまま治ることになれば、高専側の勝ち目が一気に薄れてしまうでしょう。

乙骨憂太の言う「ズルしました」とは何か

2度の黒閃で反転術式の出力アップ

黒閃2回。

1回目は真希にぶち当てました。

それを食らった真希がそのまま釈魂刀を持って再登場したのには驚きですが、何にせよ呪力の出力回復が近いことは事実。

五条悟は2度で反転術式の出力が回復していました。

これは宿儺も同じはず。

ラルゥに2度目をぶつけたので、反転術式の出力アップは確実でしょう。

あとは宿儺が全て回復ということになるのか、それとも一部だけなのか問題。

また最初に何を治すのかも重要でしょう。

攻撃優先で治す宿儺

真希が登場していたので、再度心臓を狙われないように防御を優先するかどうか。

宿儺らしさを思うのなら、そんな女々しいことはせずに攻撃に絞っての直しを行うのではないかと感じます。

当然、即座に左腕と心臓を治すことも考えられます。

仮に今の一瞬での対応で両方が無理だとすれば、先に腕ではないかと思えます。

これで世界を断絶する解を使用可能になる宿儺。

今いる面々でも五条悟すらも斬られてしまった技の前にどう対応するのか。

現実問題として、今いる虎杖悠仁・ミゲル・真希・脹相というメンバーでも対応困難になりそうです。

ラルゥはすでに戦線離脱確実だと考えれば、速度的に回避できるのは真希とミゲルだけでしょう。

虎杖悠仁は主人公なので死ぬことはないはず。

だとすれば、この回復で死亡するのは脹相ということになるかもしれません。

斬撃の大きさと当たれば確実にその部分が斬られるというチート級の攻撃力を持っています。

方向と反射神経がなければ回避はどう考えても不可能です。

コレばかりはフィジカル云々は関係ありません。

もしここで脹相が死に、そして次に誰かが死ぬという局面になるのだとすれば、その瞬間に再度乙骨憂太が登場するのではないかと感じます。

乙骨憂太が登場すれば、もうこれでクライマックスまで一息というところでしょうか。

乙骨憂太は死んでいない!最後まで生き残り濃厚

秤金次と裏梅戦はどうなるのか

宿儺様は本気を出していない。

この言葉を含め、宿儺側の解説役のような役割を担っている裏梅です。

よって宿儺の本気が繰り出されるまでは、勝負はつかないことになるでしょう。

会話の雰囲気を見ていると、何となく宿儺が倒されるまで、この戦いは終わらないのではないかという気すらします。

もしそうなら、秤金次が宿儺戦への参戦をすることは無いのかもしれません。

但し総力戦と言いながら一つの戦力を残して、そのまま終了というのも違和感。

『宿儺の本気⇒裏梅VS秤金次の決着⇒最終のクライマックス』

そのクライマックス戦では秤金次も参戦しての戦いになるかもしれません。

一応宿儺と戦って最後まで生き残ると予想されているのは、五条悟からの指導を受けた者たちではないかと言われています。

となれば、今で見れば虎杖悠仁と伏黒恵、乙骨憂太と秤金次と真希ということになるのでしょうか。

呪術廻戦は当たり前に登場人物が死亡するマンガとしても有名です。

もし上記の人物しか生き残らないということになるのなら、今登場しているミゲルや脹相、あたりは死亡することになるかもしれません。

反転術式の出力アップした宿儺。

そして宿儺の本気はどこで繰り出されるのか。

その時に一体誰が死んでしまうことになるのか。

また未だに登場していない開(フーガ)について、これをどの局面で宿儺が扱うのかにも注目です。

まだまだ続く宿儺との戦い。

呪術廻戦256話の情報が出次第、改めて記事を更新していきます。

開(フーガ)の使用条件は解と捌での生存!最後は「閉」

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Source: マンガ好き.com

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