ワンピース1111話感想考察|古代ロボついに動く!

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ワンピース1111話感想考察|ルッチと黄猿は世界政府に大きな遺恨が残ったか?

ワンピース1111話感想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ジャンプ最新17号に掲載されていたワンピース1111話の内容に感想をネタバレも含みますが、

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以上の項目に沿ってご紹介しております。

ワンピース1111話感想考察|ルッチとマーズ聖

ワンピース1111話はジンベエがゾロを迎えに行っているシーンからでした。

すでに決着はついていてゾロの勝利で戦いは終わっていますが、倒れないルッチにゾロは不満気味。

ジンベエはゾロをむりやり引っ張っていき、倒れないルッチにさらに五千枚瓦手刀をくらわせます。
しかし吹き飛び倒れたもののさらに立ち上がるルッチ。

そこに五老星のマーズ聖が現れルッチは任務報告として今現在島に残っている者たちにその場所を告げます。

そして相棒のカクの命だけは助けてあげて欲しいと言いますがマーズ聖は信じられないセリフを吐きます。
本当にこのゴミ老人は何様のつもりなのでしょうね!

ルッチがプライドと根性を見せてくれましたねぇ〜!

また、やはりカクの事を気にかけているところを見ても、まさにグッドルーザーというヤツだと感じますが、何というか、ルッチは麦わらの一味が今は無力なカクに手を出さないという確信があったのは確かだと思います。

それはある意味、信頼とも呼べるのではないかと思いますが…

対してマーズ聖はルッチからカクの命を助けてくれという願いに対して、虫など踏もうとして踏むものではないという返答…

やはり五老星にとってはCP-0のエージェントでさえも虫ケラにすぎないんですね!

ワノ国編では特級エージェントは惜しいと言いながらもゲルニカを完全に捨て駒にしていますし、言ってる事とやってる事があまりにも違いますし、やはり彼らには『人間』の命はそれほどに軽いものなんでしょうね…

ルッチはカクを相棒と呼んでいますが、相棒を虫扱いされてルッチは絶対に何かを思っているはずだと思います。

命をかけて世界政府の正義を貫いている者達に対して『虫』はあまりにも酷いですよね…

それでもまだルッチは神が道理を通す必要はないと言えるのでしょうか?

それならもう仕方ないですが、五老星達の言いなりになっていても、誰も幸福になれないと思いますが…

天竜人という神は虫の幸福なんて一切考えていないでしょうからね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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