<呪術廻戦255話ネタバレ考察|宿儺VSミゲル!実力は特級クラスで脅威の強さ>
宿儺とミゲルが戦う展開となりました。
ミゲルは五条悟が直接戦った人物であり、強さを認められた存在。
実際に芥見下々先生もミゲルを0巻のMVPと評価しています。
よって弱い訳のない存在。
日本は呪術師でトップクラスの世界となっています。
しかしながら世界に呪術師が一人もいないはずもなく、ワールドワイドな実力を見せてくれるでしょう。
また乙骨憂太とアフリカに黒縄を取りに行っていたので、継続して呪具を探していた可能性もあります。
五条悟がどこかにやってしまった天逆鉾の回収が追加任務だったのではないかとも言われているところ。
ミゲルが術式無効化の天逆鉾を手にして宿儺戦に挑むのでしょうか。
ミゲルは特級クラスの実力者
本編には、ほぼ登場していなかったミゲル。
扉絵と会話の中に出てきた程度です。
しかしながら呪術廻戦254話でまさかの再登場となりました。
「知らないとモグリ」
その言葉の通り、呪術廻戦0巻での登場で印象つけていたところです。
五条悟が敢えて残って戦うことに決めたミゲル。
その実力は黒縄を持っていたとは言え、五条悟とそれなりの戦闘を見せたほどでした。
よってこの宿儺戦でも乙骨憂太や五条悟と言った特級たちと同等の実力を示すのではないかと予想されます。
術式についても不明のままだったミゲル。
五条悟には使えずに黒縄を使用していましたが、宿儺に対しては有効な術式を持っているかもしれません。
心臓を痛め、領域も展開できないだけのダメージを負っている宿儺です。
ミゲルの実力に、多少なりとも本気になる場面を作ることができるのでしょうか。
乙骨憂太と虎杖悠仁と真希
乙骨憂太は死んでいないのはほぼ確実。
呪術廻戦では重要人物の死があれば、その本人の内省のような場面が映されます。
よって乙骨憂太や真希が死んでいないのは間違いありません。
虎杖悠仁も今は脹相の言葉の通り反転術式で自分の身体をしっかりと直しているところ。
ミゲルがどれだけの時間稼ぎをしてくれるのかは不明ですが、非常に重要な役割を担うのは確実です。
もし天逆鉾を持っていたとすれば、それを真希に渡すような展開もあるかもしれません。
釈魂刀と天逆鉾をダブル持ちするような真希の姿も見てみたいところ。
それが可能なら伏黒恵を救うことも叶うのではないかと思えます。
乙骨憂太と真希と虎杖悠仁。
1年から3年で五条悟のもとで学んだ人物たちが意志を次いで最後の宿儺バトルに挑む展開。
これがクライマックスではないかとも言われていますが、まだまだ戦いは終局まではいきません。
虎杖悠仁はおそらく宿儺が今まで使っていない開(フーガ)を一人受けることになるでしょう。
虎杖悠仁は食べられる可能性もある
解と捌の二つを受けて生き残った者で尚且つ宿儺が強さを認めた者に使用する術式。
これを受けて死亡しない場合は、最後に「閉」を使うものと推察されます。
おそらくは料理の位置付けになっている術式でしょうから、解体して捌いて焼いて、最後は食すというのが宿儺の術式の最終形。
虎杖悠仁という存在を食することで平安の時代にもなかった過去最高系の宿儺になるのではないかとも言われています。
今となっては懐かしさすらも感じる虎杖宿儺ですが、どんな形で主人公としての強さを虎杖が見せることになるのかも注目です。
ただこの虎杖悠仁が宿儺に強者として認められるのは、もう少し後になってからでしょう。
ミゲルも1話で死亡はあるか
新手として登場した呪術師ミゲル。
実力は疑いようもありませんが、実際に宿儺を相手に何話もつのか。
現実問題として1話で敗れるという可能性も否定は出来ません。
持っている呪具、そしてミゲルの術式。
これ次第。
もしミゲルが領域展開まで保持しているとすれば、それなりの戦いが可能ではないかと思えるところです。
五条悟には通じないことが確定していた術式。
一体どんな技を繰り出してくれるのか。
呪術廻戦255話の情報が出次第、改めて記事を更新していきます。
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Source: マンガ好き.com
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