呪術廻戦250話ネタバレ考察|リカと乙骨と虎杖で宿儺と伏黒引き剥がし|展開予想

マンガ

乙骨の領域展開が発動しました。

『真贋相愛』

模倣術式の無制限使用ということで、どんな術式が登場するのか

呪術廻戦249話で虎杖の打撃で伏黒と宿儺の魂を引き剥がす戦略を用います。

虎杖の魂への打撃。

黒閃をもろに受ければ宿儺とて無事ではないでしょう。

真人に痛打を与えた時よりも大きく成長している虎杖。

果たしてどんな膂力による黒閃を放ってくれるのか。

乙骨憂太の領域展開は「真贋相愛」で無制限の模倣術式

乙骨憂太が連打する模倣術式

乙骨憂太はこの領域内で模倣術式を無制限に引き出せる様子。

今までに乙骨憂太が見てきた術式はどんなものがあるのか。

宿儺としては天使の術式を使われてしまうと即死となります。

よって彌虚葛籠は解除できない状況にあります。

ただその彌虚葛籠についても宇守羅彈(うすらび)の一撃で宿儺は目を失っていました。

これは物理攻撃を避けられるものではないことが分かっています。

つまり虎杖の打撃は通じるということでしょう。

あくまでも彌虚葛籠は天使の術式への対応ということになりそうです。

ここから宿儺に隙を作らせるために乙骨憂太は模倣術式を連続。

狗巻からは戦いの前に何かを聞いており、これは呪言の中でも危険な奥義的術式ではないかと言われています。

それもこの領域『真贋相愛』の中で使われるのでしょうか。

リカも領域内にいる

リカも現在『真贋相愛』の中にいます。

宿儺の前に顕現していたリカは今までとは全く違った様子でした。

完全顕現ではない状態ではなんとなく足のない幽霊型。

では宿儺を押しつぶし、宿儺に「女王」と言われた時はどうなのか。

あれは完全顕現を超えた形であり、今の乙骨が示せる最強リカなのではないかと予想されています。

そのリカもまた乙骨憂太に強力する形で宿儺に自動で攻撃を仕掛けるのか。

もしかすると、今まで貯めてきた呪力を大幅に使用する大技が今すでに展開されているのかもしれません。

腕と口を彌虚葛籠で失い、片目も宇守羅彈で失った状態の宿儺です。

使用した術式を模倣されるのだとすれば、世界を断つ斬撃や開(フーガ)は使用しないのではないかと予想。

そうなると宿儺も使える手は限られてきます。

この領域内は宿儺にとって非常に苦しい戦いになりそうです。

ただ、その戦いすらも楽しむ素振りを見せるのかもしれません。

虎杖の黒閃で引き剥がせるのか

伏黒を救うべく魂を引き剥がそうとしている乙骨と虎杖です。

新旧の主人公が共闘するという、他の漫画にはあまり見られない特殊な状況。

元々の呪術廻戦の短編では乙骨憂太が主人公でした。

これは0巻として販売されており、映画もこの乙骨憂太が主人公のものが上映されています。

そして本編での主人公は虎杖。

過去に類を見ないマンガながら、中身は多くの人気漫画のオマージュが上手く使われていて今の大人気を作り上げました。

それだけにこの新旧の主人公が行う共闘戦は非常に期待されているものでもあります。

但しまだこの二人でも決着は付かないでしょう。

隠し玉的に存在する真希がいます。

もし乙骨憂太の領域内での決着がつかなかった場合、次に出てくるのが真希ということになるのか。

それでも数回は宿儺に虎杖が黒閃をぶつけて、伏黒の内部に巣食う宿儺の魂を猛打するものと予想されます。

今までにないダメージを興味を失っていた虎杖から受けたとすれば、宿儺は新たに何を思うのでしょうか。

もしかすると、始めて宿儺が感情をあらわにするような展開が待っているのかもしれません。

先に裏梅VS秤金次戦の可能性

呪術廻戦も最終回に向かってのクライマックス。

この新旧の主人公同士で宿儺に挑む戦いは、その最骨頂とも言える場面となります。

決着はまだ先でしょうが、その前に裏梅VS秤金次を見ておく必要もありそうです。

もしそうなら、ここで一度場面転換もあるかもしれません。

氷の女王とも呼べる存在に対して、ギャンブラー秤が挑む戦い。

秤金次は裏梅のような自然系の術式使いには強い傾向にあるのは鹿紫雲戦でも見えたところです。

果たしてどんな戦いをしてくれるのでしょうか。

虎杖&乙骨もそうですが、秤金次戦も見逃せません。

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Source: マンガ好き.com

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