僕のヒーローアカデミア第412話感想考察|出久にOFAを手放せと指示!
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この記事では、僕のヒーローアカデミア第412話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 僕のヒーローアカデミア第412話感想考察|崩壊伝播を阻止
- 僕のヒーローアカデミア第412話感想考察|救いようの無い人間
- 僕のヒーローアカデミア第412話感想考察|OFAを手放せ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
僕のヒーローアカデミア第412話感想考察|崩壊伝播を阻止
二代目の秘策!?出久にOFAを手放せと指示!
僕のヒーローアカデミア第412話!
前回は死柄木に危機感知を奪いとり、歴代継承者達が動揺する中、出久は以前心折れずに戦い続ける様子が描かれましたが…
今回は第412話の内容と感想を書かせて頂きます!
崩壊伝播を阻止
死柄木は富士山の麓に出久を誘導し、崩壊を進行させ日本を沈める為に富士山の噴火も目論んでいるわけですが、今は死柄木を倒すというよりも崩壊の進行を食い止める必要があると言う状況ですね…
崩壊は伝播し大地を侵食していくように伝わっていくようですが、それをどうやって食い止めるのでしょうか?
出久は防御に徹して身動きできない間に黒鞭で無理矢理自分の筋肉を伸縮させ続けていたようで、それは筋力を蓄積させていた状態になっており、その限界まで蓄積させた筋力を発勁として解放させます!
その発勁を繰り出す事により発生する風圧は『デラウェアスマッシュ』となり、風圧は死柄木にも届きますが、死柄木はそれは自分を狙ったものではなく、崩壊の伝播を防ぐ為だと察しています!
デラウェアスマッシュは崩壊の予測範囲となる地面を抉り飛ばし、大地が崩壊の伝播媒体となるのを阻止したようです!
完全に防げたわけではないようですが、進行はかなり弱体化しているようです!
死柄木は風圧に吹き飛ばされるのに身を任せながら、出久の行動はその場しのぎの悪あがきに過ぎないという感じで嘲笑い、空中で体勢を整えると、何度でも地面に触れてやるよと言って地上に向かいます!
最早、二人とも人間とは思えない破壊の力を見せていますが、確かに出久は崩壊を食い止めるだけで尋常ではなく消耗しているはずですから、こんな事を何度も続けるのは不可能であり、やはり死柄木は圧倒的優位にあると言わざるを得ない状況…
正直、絶望的ですよね…
誰かもう一人でも死柄木と戦えるレベルの味方がいればと思いますが、今の死柄木に迂闊に近寄れば出久とてお陀仏なわけですから、それも不可能で出久一人に頼るしかないという状況…
この状況を打開する冴えた方法などはなく、今は出久の根性とアイディアで崩壊の進行を防ぎながら死柄木を倒すしかないというところ…
危機感知も奪われているわけですから、出久も本当にギリギリの状況ですよね!
死柄木は再び地面に触れようと降下しますが、風圧によって巻き上げられた土煙が視界を遮る!
また、その土煙が収まらない事を死柄木はおかしいと思いますが、それはどうやら出久の『煙幕』なんだと死柄木は悟り、出久の意図を察しますが、その時出久はすでに死柄木の頭上に移動していたようです!
出久は体力の消耗など考えずに死柄木を撹乱し、崩壊を防ぎながら死柄木を仕留めるという方針をとり、それを貫き通すつもりみたいですね!
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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