魚人族やバッカニア族が差別と迫害に耐えた理由|数の力には勝てない?
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この記事では人間以外の種族に対する差別や迫害についての考察を
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
魚人族やバッカニア族が差別と迫害に耐えた理由|差別と迫害を受けてきた種族
魚人族やバッカニア族が差別と迫害に耐えた理由は?〜数の力には勝てない?〜
魚人族とバッカニア族は度を超えた差別と迫害を受けてきたようですが、人間以上の力を持つ彼らが抵抗してこなかった理由は?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
差別と迫害を受けてきた種族
ONE PIECE世界には非常に多くの種族が存在しますが、明確に差別と迫害を受けてきた種族が存在しますよね…
魚人族はフーズ・フーが『魚人の歴史は奴隷の歴史』というくらいに奴隷階級のように扱われてきたようですし、バッカニア族は大昔に罪を犯したという事で明確に奴隷階級とされてきたようです…
ミンク族はズニーシャの背中に国を作り半ば鎖国のような状態にあったようですが、それは差別や迫害から逃れる為だった可能性が高いですし、ルナーリア族も差別と迫害の末に絶滅と言える状況にまで追い込まれたと思われます…
おそらく、人間以上の能力を持ち、人間とかけ離れたような容姿を持つ種族が差別と迫害を受けてものと思われますが、何故、人間以上の力を持ちながら彼らはそれを甘んじて受けるような消極的な生き方をしてきたのでしょうか?
魚人族は人間の10倍の腕力を持つといいますし、実際、海上や海中では魚人族は無双できるでしょう…
彼らが人間と全面戦争するようなことは現実的な解決法ではないと思いますが、ゲリラ的な戦い方なら人間に脅威を感じさせる事はできたでしょうし、それは魚人族に関わらず他の種族も同じだったはず…
単に差別されているだけなら関係が険悪になるだけの話で種族の存続には問題ないかも知れないですが、奴隷にされたり虐殺されたりは別問題であり、実際そうやって多くの人間以外の種族は犠牲者を出しているでしょう…
話し合いで解決できないなら、やはり武力に訴えるしかなかったと思いますが、彼らが人間に対して徹底的に抵抗しなかった理由はなんなのでしょうか?
どんな理由があろうとも種族自体に対して差別や迫害をするのは絶対におかしな事であるはずですが、やはり抵抗しても勝てないというような考えだったのでしょうか?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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