東京卍リベンジャーズ11話のネタバレを掲載しています。11話では、東京卍會の集会が始まり、愛美愛主とモメていることが明らかになる。そして、マイキーは愛美愛主との抗争を行うことを宣言する。東京卍リベンジャーズ11話の内容を知りたい方はご覧ください。
東京卍リベンジャーズ11話のネタバレ
お疲れ様です、総長
ヒナタが「いくじなし君ってどーゆー事ですかぁ?」と静かに怒りを見せると、タケミチは「ち、違うんだヒナ」と恐れをなしていく。
エマが「エマの下着姿見たくせに逃げた、いくじなし」と暴露すると、ヒナタは「へー、そんな事があったんですねー」とブチギレる。
タケミチが「あったのかなー?んー?」「本当に記憶がないんだよぉ」ととぼけると、ヒナタはどこからかバットを取り出しタケミチをボコボコにしていった。
それを見たエマが「アンタもよくあんな娘いるのにウチの話に乗ったね」「でも勘違いしないでね、別にアンタの事なんて何とも思ってないから」「ウチはただ早く大人になりたかっただけだから」「嫌になっちゃうよねー」「ウチの事なんか興味ナシ」「マイキーとバイクと喧嘩の事ばっかり」「少しは怒るかなって思ったのに」と言うと、タケミチは「そっか」「エマちゃんはドラケン君にヤキモチ焼いて欲しかったんだ」「それにしても、女心ってわかんねー」と理解していた。
ドラケンが「タケミっち、終わったかー?」と声をかけ、「オラ、集まれテメーら」「集会始めっぞ」と宣言し、集会が始まっていく。
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愛美愛主潰すゾ
タケミチが「すげえ」「マイキー君が皆の前に立っただけで空気が変わった」「これが東卍の総長」と感じていると、マイキーは「今日集まったのは愛美愛主の件だ」「ウチとぶつかりゃでかい抗争になる」と話し始め、タケミチは「愛美愛主と抗争!!?」「ナオトからの情報にそんなのねーぞ!?」と困惑していた。
マイキーが「ぶつかるなら武蔵祭りのタイミングだ」「じゃあ、みんなの意見を聞かせてくれ」と伝えていくと、ドラケンが「タケミっちに教えてやれ」と三ツ谷に指示し、三ツ谷が「愛美愛主はオレらの2つ上の世代で新宿仕切ってる暴走族だよ」と説明していく。
タケミチが「え!?」「ここらを仕切ってるのは東卍じゃ!?」と驚くと、三ツ谷が「東卍は渋谷ネ、新宿は別」「それにまだ東卍は新しいチームだしな」と伝え、タケミチは「衝撃だ」「この時代には東卍よりデカい暴走族があるんだ」と感じていた。三ツ谷が「んで、抗争っていうのが」と話を続けていくと、タケミチがいきなり蹴り飛ばされる。
タケミチが「痛って、何すんだ」と言うと、東京卍會参番隊副隊長のペーやんと隊長のパーちんが「オマエ花垣だろ?」「喧嘩賭博の件でウチの隊のキヨマサが世話になったのう」「どー落とし前つけんだコラ」と絡んでくる。
三ツ谷が「やめろや」「総長の客に手ぇ出すなや、パー」「キヨマサの件はアイツが勝手に東卍の名前使って喧嘩賭博なんてやってたのがナシって話だろ?」とかばうと、パーちんは「あ!?」「オレぁバカだからわかんねーんだよ、ンなコト」と引かず、三ツ谷も「わかんねーんなら出しゃばんな、ボケ」と引かなかった。
ドラケンが「オイパー、黙ってろ」と言うと、パーちんは舌打ちしながらも言うことを聞く。ドラケンが「許してやってくれよ」「パーは今気ィ立ってるからよ」とタケミチに言うと、三ツ谷が「愛美愛主の頭は長内って奴なんだけど、ちょっとした事でパーの親友とモメてな」「パーの親友は愛美愛主のメンバーに袋叩きにされて、更に目の前で彼女レイプされて親兄弟吊るされて金巻き上げられて」「で、藁にもすがる思いでパーに相談してきたんだ」「そんなんがきの喧嘩じゃねえだろ?」と愛美愛主の非道を語る。
三ツ谷が「愛美愛主はそういうチームなんだよ」と言うと、タケミチは「そっか」「現在の東卍みたいだ」と感じていた。
マイキーが「どうする?パー」「ヤる?」と聞くと、パーちんは「相手は2つ上の世代だし、東卍もタダじゃすまないし」「皆に迷惑かけちゃうから」「でも、悔しいよマイキー」と答えていく。
マイキーが「んな事聞いてねえよ」「ヤんの?ヤんねえの?」と言うと、パーちんは「ヤりてえよ、ぶっ殺してやりてえよ」と答える。すると、マイキーは「だよな」「東卍にパーのダチやられてんのに、迷惑って思ってる奴いる!?」「パーのダチやられてんのに、愛美愛主に日和ってる奴いる?」「いねえよなぁ!!?」「愛美愛主潰すゾ」「8月3日、武蔵祭りが決戦だ」と宣言すると、タケミチは「8月3日」「ドラケンが死ぬ日!?」と気づいていく。
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Source: サブかる
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