キャロットとモコモ公国のその後|ワノ国唯一の同盟国
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この記事ではキャロットとモコモ公国の今後についての考察を
- キャロットとモコモ公国のその後|15歳の新女王キャロット
- キャロットとモコモ公国のその後|ロード・ポーネグリフ保有国による同盟
- キャロットとモコモ公国のその後|キャロットは先代を超えられるのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キャロットとモコモ公国のその後|15歳の新女王キャロット
キャロットとモコモ公国のその後は?〜ワノ国唯一の同盟国〜
ワノ国編ラストでイヌアラシとネコマムシがワノ国に残る事になり、キャロットが新たな国王に指名されたモコモ公国ですが、その後が気になりますね!
今回はキャロットとモコモ公国のその後について色々と書かせて頂きます!
15歳の新女王キャロット
モコモ公国の王だったイヌアラシとネコマムシは、光月家家臣として生きるという決断をしてキャロットを後任として指名しました。
その理由は、ルフィ達と一緒に航海し海外経験がある事と、ペドロの意志を継いでいるからという事でしたが、それにしてもキャロットはまだ15歳なんですよね…
ミンク族の年齢の感覚が人間とは違うのかも知れないですが、キャロットのキャラクターを見るに、やはりまだ子供である事は間違いなく、またキャロットは戦士としてもまだまだ半人前である感も否めませんよね…
ワンダと三銃士達もキャロットを支えると誓っており、皆キャロットが王になる事を受け入れているようですが、当人は全く予期しない話、青天の霹靂という言葉でも表現しきれないくらいの一大事であるはずですが、辞退する事も許されないような雰囲気でしたから、おそらく、あのまま本当に王を引き受けてしまっている可能性が高いと思います。
しかし、モコモ公国はジャックの船団に攻撃された際にかなりの被害を受けており、ワノ国と同じように国の立て直しから始めないといけない大変な状況です。
15歳のキャロットにそれを受け止め切れるのかと心配になりますが、ワノ国もモモの助はつい数週間前くらいには8歳の子供だったわけですから、モモの助よりは大人なんですからマシだとは言えるでしょう…
また、モコモ公国はロード・ポーネグリフの保有国ですから、やはり再び海賊達から攻撃される可能性もあるのではないかと、それも心配になります。
また、ズニーシャはモモの助が世界政府と戦わないという選択をした後にどこかに消えたわけですが、その件についてもどうなっているのでしょうか?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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