イム様が正体を言わない理由！？｜最初の20人だが王ではない？
イム様が正体を言わない理由は？〜最初の20人だが王ではない？〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1085話以降の考察としてイム様の考察としてイム様の正体についてを
- イム様が正体を言わない理由！？｜イム様は最初の20人の一人
- イム様が正体を言わない理由！？｜旧支配者の末裔？
- イム様が正体を言わない理由！？｜差別と迫害
以上の項目に沿ってご紹介しております。
イム様が正体を言わない理由！？｜イム様は最初の20人の一人
イム様が正体を言わない理由は？〜最初の20人だが王ではない？〜
ワンピース第1085話では、最初の20人の中にイムという人物がいた事が明らかになったわけですが、イム様はコブラ王の詮索にも意図的に正体を隠して答えませんでしたね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
イム様は最初の20人の一人
コブラ王は目の前に現れた虚の玉座の主と振る舞うイム様と呼ばれる人物に対して、最初の20人の中にイムという人物がいたと口にしていますが、それは800年前の人物の最初の20人の一人と目の前にいるイム様と呼ばれる人物が同一人物なのかという意味のセリフだったかと思います。
『リリィ』とリリィ女王の名を口にした事からもコブラ王また我々読者にはイム様は800年間生き続けてきた空白の100年の当事者であり勝利者である事は明白という感じだと思うのですが、我々読者はオペオペの実の能力による不老手術という800年間生き続ける方法がある事を知っているわけですが、仮にその知識が誰もが知る様な情報だったとしても実際にそんな人間がいたとなるとコブラ王からすれば驚くしかないような事でしょう…
しかし、コブラ王はおそらく得体の知れないコイツらなら充分にあり得ると、おそらくイム様が800年間生き続けた存在だと確信したかと思います。
また、イム様はコブラ王の詮索に対して『黙れ』と制していたわけですが、コブラ王がそれを察した事を感じ取った上で空白の100年の当事者として話をしていたように感じられます。
イム様が最初の20人の一人である事は間違いないものと思いますが、何故、イム様はその頂点のような存在として君臨しているのでしょうか？
最初の20人は各国の王達であるわけですから対等の立場であり、上下関係は無かったんじゃないかと思いますし、最初の20人の末裔である五老星は明らかに臣下としてイム様に仕える立場にあるようです。
最初の20人の王達は王なんですから、それこそ、それぞれに我が強い性格だったと思われ、イム様が頂点に君臨するからには誰もが納得するような理由があっただろうと思います。
イム様は一体何者なんでしょうか？
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！
コメント