SWORD誕生の経緯|ワンピース1082話以降考察

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SWORD誕生の経緯|機密特殊部隊の意味である意味

SWORD誕生の経緯についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では、ワンピース1082話以降の考察として、SWORD誕生の経緯についてを、

  • SWORD誕生の経緯|正規の海兵ではない立場
  • SWORD誕生の経緯|SWORD誕生の経緯は?
  • SWORD誕生の経緯|海軍犯罪捜査局について

以上の項目に沿ってご紹介しております。

SWORD誕生の経緯|正規の海兵ではない立場

 

SWORD誕生の経緯は?〜機密特殊部隊の意味である意味は?〜

甲塚
甲塚

SWORD隊員達がどのような立場にあるか説明されたわけですが、彼らの立場と海軍機密特殊部隊という肩書きは矛盾しているように思えるんですよね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

正規の海兵ではない立場

SWORD隊員達はマリンコードという認識番号を返却しているわけですが、それは事実上辞表を提出しているのと同じであるようです。

認識番号というのは、おそらく最上位の元帥から最下位の二等兵まで共通である、いわばマイナンバーみたいなものだと思いますが、それを返却しているという事は、SWORD隊員は海軍に籍がないという事になるはずです。

おそらく、海兵見習いにはまだマリンコードは与えられないと思いますが、仮に大将とかであったとしてもマリンコードを返却すれば立場的には見習いと同じになるんじゃないかと思いますが、そうであるにも関わらず彼らには階級が与えられていますよね…

正規の海兵でもないのに階級が与えられているというのは矛盾しているように思えてならないです…

また、海兵達は海軍から給料を貰っていると思いますが、正規の海兵でもないSWORD隊員には給料を払う義務もないんじゃないかと思いますが、彼らが階級を持ち活動できているのには彼らが海軍からギャラを貰っている可能性は高く、ある意味、彼らは海軍に雇われている私設軍隊に近い組織なんじゃないかとも思います…

彼らは自由に動く事ができ、その反面不都合になったりしたら簡単に首切りにあう立場であるわけですが、そんな彼らの集団が海軍機密特殊部隊という肩書きを持つ組織になっているのはどうも釈然としないものがあります…

機密とは、政治や軍事に関わる重要な秘密を指しますが、正規の海兵でもない存在にそんな大切な事をさせたりするのでしょうか?

SWORD誕生の経緯|SWORD誕生の経緯は?

◯SWORD誕生の経緯は?

海兵の中にも悪党はいて、海賊なんかと手を組んで民衆を支配していたり、お金を搾り取り私服をこやしているような事もあるようです…

そういう事を取り締まるのも機密に関わる者の役割になると思いますが…

SWORDは、隊長であるドレークの存在もありますから、おそらく2年前の時点ではすでに存在していたかと思いますが、海兵が起こす犯罪行為を捜査するなら、やはり外部の人間として関わる方が徹底的にやりやすいですから、もしかしたらセンゴクが元帥だった時代に作られたものかも知れないですね…

SWORDはおそらく志願してなるものだと思いますが、センゴクとガープが相談して、そういう制度を作ったのかもしれない…

ガープが機密部隊のトップという事であれば海兵による犯罪の抑止力になるでしょうし、また世界政府の役人達まで取り締まる権限があるなら、その抑止力は海軍内にとどまらないでしょう…

それなら、CP-0のゲルニカがドレークを不都合と言った事の説明になるような気がします。

身内の犯罪を取り締まるというのは簡単に思えて、なかなか難しい事だと思いますから、必要な存在として作られたものであるとするなら、正規の海兵でもないのに階級があたえられ、更に昇進もありという感じになっていてもおかしくない…

今SWORDがあるのは、ガープの実績と人望、また必要な存在であるという認識と共にセンゴク元帥時代の遺産であるように思いますが、やはりサカズキにとっては必要ない存在なんじゃないかと思います。

自分の支配下にない者達が『正義』を背負って活動するのは、納得がいかないように思えるんですよね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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