食糧人類Re:ネタバレ45話【考察】要塞化した家に武装隊が攻撃

食糧人類-Starving Anonymous-本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

未読の方はコミックDAYSより食糧人類Re:45話を先にご覧ください。

食糧人類Re:6巻はこちら

写真が転送されなくなり、天沢が捕まったと辻が言い出します。

更に今までの通信も全て傍受されていると。

周辺を囲まれて武装した警察組織に攻撃されることになりました。

当然そこには政府側には榊もいます。

天沢も捕まっていて車に乗っている状況です。

銃弾の雨を喰らった辻の家ですが、要塞化されていて反撃開始の展開

それでは食糧人類-Starving Re:velation-45話の考察をしていきます。

通信は傍受されている

天沢からの通信が途絶え、捕まっただろうと予想。

実際に家の周囲は全て警察隊に囲まれていました。

しかも強力な重火器を持っていて、国民に向けて使うようなものとは思えません

ただこの世界の法律においては「国家の安全に関わる事態」であれば強力な重火器の使用も可能。

それこそグレネードランチャーのようなものも使っています。

民家は破壊されて、中にいる人間は全滅したような雰囲気の総攻撃でした。

その様子を見ていたのは捕まっている天沢です。

天沢からの自白を目論む

榊の乗った車に天沢が乗っています。

今の総攻撃を見せて仲間は死んだと伝え自白を求めます。

他にも仲間がいるのかどうかを確認したいとのこと。

しかし外にいる警察隊が攻撃を受けます。

当然ながら、こんなことで敗れるような元総監ではありません

家は要塞化されていて反撃開始

辻の屋敷は防弾ガラスは勿論のこと、侵入者を撃退する罠まで張り巡らされていました

これによって容易な侵入は不可能。

とは言え火力的には警察隊の方が上回る感じがあります。
(辻側はボウガンなどを使用)

後は能力を使って、どう対応していくかになるでしょう。

次回は榊率いる警察隊と辻や万智音との対戦。

長い籠城は不可能に思えるので、あとはどう戦いながら脱出するのかというところ。

問題の映像は少ないながらも世間に公表ができれば、それなりのスキャンダルになるはずです。

民衆を燻らす反撃の種火が大きく燃えるに十分な証拠とも言えるでしょう。

何のために天人に自らを差し出す必要があるのか。

教育では賄えない本能、それこそ子どもを差し出す場合は特にそうでしょう。

社会システム崩落の暴動は目の前まで迫っていると言えそうです。

しかしそれを止めるのは榊。

万智音も含めて抹殺を言い渡すだけの冷徹な意志を持っている感じがする人物です。

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Source: マンガ好き.com

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