キングダムネタバレ749話|考察|桓騎と厘玉の死か!捕縛の可能性は?

厘玉は黒桜とゼノウの死を確認し、傅抵からは背を向けて桓騎の元に向かいました。

前線で戦闘力の高い幹部は厘玉のみとなり、今の包囲網を逃れる術はありません。

後は討ち死にか捕らえられるかのどちらか。

キングダム748話桓騎を討つのは李牧であるという話が出ていました。

桓騎は今の乱戦の中で討たれず、捕縛される流れになりそうです。

最後の回想がどこで起こるのか。

厘玉が隣に来たところで語られていなかった桓騎の幼少期が判明するのかもしれません。

もしくは時間稼ぎも含めて李牧の前に差し出されたところで桓騎の語りから回想となるのでしょうか。

桓騎(かんき)は最後どうなるのか


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桓騎は李牧が討つのか

虎白公が桓騎の討ち取りを願いましたが、どうやら李牧が討つという判断になっている様子。

但し李牧はそれなりのダメージを負っており、当然ながら桓騎と一騎打ちは不可能です。

桓騎の首を討つというのであれば捕縛は必至になるでしょう。

当然これも十分ある話です。

罪人の処刑を思わせるような状況になりますが、そこで李牧と桓騎がまた何かを語ることがあるのか

すでに桓騎は李牧に国など皆が守ろうとするものこそがクソだと発言しています。

今更話をすることも無いとも言えますが、それに至った経緯は知りたいかもしれません。

李牧としても自らをここまで追い詰めた桓騎という人間のことを知りたいと思うのは当然の流れでもあります。

桓騎が砂鬼に訪れる前に何があったのでしょうか。

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桓騎、最後の回想のタイミング

桓騎の過去の全てが明らかになるタイミングがどこか。

そもそも語られることがあるのかが気になります。

砂鬼一家が知っているのはあくまでも13歳ごろからであり、なぜあそこで死にかけていたのかは不明です。

桓騎が砂鬼を作り変えたような思想に至る原因

それこそダークヒーローのような生き様になった理由は更に過去にあるはずです。

桓騎の最後の回想はどのタイミングで行われるのでしょうか。

厘玉が桓騎の隣に向かっていったので合流してから最後の会話の中に紛れ込むものになるのか。

捕縛となるなら処刑の前段階で桓騎が何かを語るのかもしれません。

もしここで桓騎の過去が分からずの展開があれば、場合によっては”桓騎生存”という可能性も見えてくるかもしれません。
(捕縛されて趙での処刑という可能性もあるのか)

もう一つ気になるのが趙側の犠牲者です。

実は史実では趙の将軍が一人死ぬことになっていました。

これが飛信隊の撤退劇の中で誰かを倒すことになるのか、それともまだ今の桓騎軍に誰かを討つ力が残っているのか。

勿論その名も無い将軍の死という史実面が採用されない可能性もあるので絶対ではありません。

王翦の強さは史実にあり

桓騎と厘玉の死

桓騎は李牧の手で殺されるということで捕縛の可能性が最も高くなります

しかし厘玉についてはそうはならないでしょう。

そこに桓騎討ちを否定された虎白公が挑むことになるのか。

もしかしたら厘玉も桓騎と共に捕縛されて、処刑の体を取るとも考えられます。

キングダム749話で厘玉だけが死に、そして最後に桓騎だけが残されることもあるかもしれません。

肥下の戦いという史実でも秦国にとって大きな敗戦はまだ終わりません。

肥下の戦いで秦国は初めて統一戦の敗北

飛信隊と楽華隊の逃亡劇

桓騎としては「少しでも長く」という考えがあるはずです。

オギコが桓騎の伝言を伝えた時点で桓騎の敗北は確定しています。

後は両翼が逃げるだけの時間を稼げるかどうか。

桓騎からすれば特に飛信隊においた砂鬼のことを心の中では気にかけているのではないかと予想。
砂鬼の衣央は桓騎の妻役!子供はいる?

生かすためにも出来る限りの粘りを見せなければならないでしょう。

それこそ捕らえられた後の会話でも構いません。

討たれて、すぐに李牧が両翼の飛信隊と楽華隊の殲滅に号令を出せば十万単位の追手が双方にかかることになります。

そうなると逃げ出すのは不可能です。

最後の時間稼ぎを桓騎がどうやって行うのか。

ここにも注目したいところでしょう。

桓騎の語りで処刑が遅れることになれば、それだけ二軍が逃げ切れるかもしれません。

それこそが後々の戦で秦国が勝利するために必要なものだったとすれば、長期的に見た敗北を桓騎に齎されたとも言えそうです。

敗北が決している状態で「完全勝利」を目指した桓騎がどう振る舞うのかに注目です。

キングダム749話の最新情報が出次第、改めて記事の更新を行います。

砂鬼一家は飛信隊に入り、医療部隊(衛生兵)として活躍

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Source: マンガ好き.com

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