五老星の一人の名前がサターン聖と判明し、黄猿と共にベガパンクに会いに行く。ルッチはステューシーに敗れカクと同様気絶。マルコとミス・バッキンがウィーブルについて語る。
※ワンピース最新話の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
ルッチVSステューシー戦はステューシーの勝利。
ステューシーは口紅に海楼石を塗り込んでいて悪魔の実対策がされている(自分に効かないことから能力者じゃない可能性アリ)。
セラフィムはエジソンの命令によって止めることに成功する。
ボニーとベガパンクの描写はワンピース1073話ではナシの様子。
ステューシーの元であるミス・バッキンはマルコと共におり、ウィーブルが本当に白ひげの血統であるかはベガパンクが知っていると言及する。
黄猿が五老星の一人と船に乗っており、ベガパンクに会いに行く途中。
名前はサターン聖で、残る五老星もおそらく「惑星の名前」で確定したものと思われる。
それではワンピース1073話の考察をしていきます。
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ワンピース1073話ネタバレ情報1・口紅に海楼石
・ステューシーの口紅には海楼石が練り込んである
・ルッチはステューシーに噛みつかれて気絶する(カクと同様)
CP0側からベガパンク側となったステューシー。
ルッチとの戦いになり、この男を相手にミス・バッキンガム・ステューシーのクローンがどれだけの力を示してくれるかというところでした。
ステューシーの口紅には海楼石が練り込んであり、悪魔の実の能力者を無効化できます。
接触しなければなりませんが、付着させれば能力が使えないとすれば優位性はかなりのものでしょう。
そしてこれが唇につけられていると考えるならステューシー=能力者説は否定されそうです。
⇒ステューシーはヒトヒトの実モデル幻獣種ヴァンパイアの能力者
ルッチVSステューシー戦は長引きもせず、あっさりとステューシーがルッチを噛んで気絶させて終了となります。
今後ルッチやカクを相手に苦戦するような展開は無いのかもしれません。
ワンピース1073話ネタバレ情報2・セラフィムを止める
・ステューシーのCP0入りはベガパンクのためではありませんでした
・リリスに対してセラフィムのミホーク型が攻撃しますがゾロが対抗
・エジソンにジンベエ型のセラフィムが攻撃するがサンジが防御
・最終的にエジソンがセラフィムに命令を下して止めることに成功
ベガパンク側の勝利がワンピース1073話でほぼ完了という状況になっています。
まずステューシーについてですが、どうやらベガパンクのためにわざわざスパイとしてCP0に潜り込んだということはない様子。
クローンとして人格のある彼女が自ら選んだ道ということになるのでしょう。
そして襲ってきているセラフィムですが、命令の上書きが出来れば止めることが出来ます。
リリスとエジソンが狙われますが、それぞれゾロとサンジに助けられます。
ミホーク型の攻撃にはゾロが対応してリリスを助けていました。
ある意味で師弟対決と言えるような構図になっていました。
最終的にはエジソンがセラフィムへの命令上書きに成功して、これで研究所の安全が守られることになりました。
カクとルッチも眠っていてセラフィムもいない状況となれば、もはや逃げ出すのは容易でしょう。
あとは本物のベガパンクとボニーを連れ出すだけですが、ワンピース1073話でこの二人については描かれないことになります。
ルフィは当然ながらこの二人を探しています。
その前に黄猿たちが上陸して、今よりもややこしい状況になっていくのかもしれません。
ワンピース1073話ネタバレ情報3・マルコとミス・バッキン
・マルコは今ミス・バッキン(ステューシーのクローンの源)と一緒にいる
・ウィーブルの血統を疑うならベガパンクに聞けというミス・バッキン(白ひげの遺産を欲している)
・マルコ不在の間にスフィンクス島に海兵が現れてウィーブルが対抗した
・ウィーブルは緑牛に捕らえられてしまった
今はマルコがミス・バッキンと一緒にいます。
ミス・バッキンはステューシーのクローンの源となった人物で元ロックス海賊団の一員です。
登場時は「嘘だろ」と思われた「白ひげの血筋」というエドワード・ウィーブル。
マルコがワノ国で戦っている間に白ひげの故郷であるスフィンクス島に海兵隊が現れたということらしい。
しかしそこに白ひげの息子と称するエドワード・ウィーブルが現れて村を守りました。
但し大将緑牛には勝てるはずもなく捕らえられる結果となってしまっています。
ミス・バッキンはウィーブルに白ひげの遺産を渡すようにマルコに言いますが、やはり信じていないマルコ。
当然の疑いですが、これについても「疑うならベガパンクに」と言っているので真実である可能性が出てきました。
ロックス海賊団であったこと、それに若いころはステューシー級の美女、さらにベガパンクが血統を持ちクローン作成がされているなどを考えるとあながち嘘とは言い切れません。
またこれによってマルコにもベガパンクと会う理由が生まれ、またも麦わらの一味との合流が見られるかもしれません。
ワンピース1073話ネタバレ情報4・五老星の一人サターン聖
・黄猿の船に五老星の一人サターン聖が乗っていた
・サターン聖の目的はベガパンクに会うことで一度対面している
・五老星であるサターン聖が謝る展開で衝撃走る
まずは五老星の一人が黄猿と共にエッグヘッド島に訪れていることに驚きです。
名前が初めて明らかになりましたが、これが”サターン聖”ということで土星を意味するもの。
元より五老星については「残る惑星の名前であろう」と言われていたことから考察の正解者が多かった部分でしょう。
⇒五老星の名は水・金・火・木・土の五惑星なのか
単純に今いる青い星が地球扱いと考えて、古代兵器の名前でウラヌス(=天王星)・ポセイドン(=海王星)・プルトン(=冥王星)が登場しています。
これは太陽系の惑星が【水金地火木土天海冥】と言われた時代の惑星の終わり3つです。
だとすれば「残る5つはどうなるの?」となるのは自然な流れで、そこにわざわざ”星”と呼び名に入っている人物が5人いるのは確定的な要素と言えたでしょう。
よって残る五老星の名前も容易に分かります。
ワンピースの世界では「太陽を意味するアポロ」から来た月に対する”アポロ計画”からも名前などが取られいる部分がありました。
⇒アポロ計画とワンピースの関係
しかもそれが重要人物となれば宇宙に関してただならぬ秘密を持ったマンガであるとも考えられます。
今回のワンピース1073話ではこのサターン聖がわざわざベガパンクに会いに黄猿と共に向かっています。
更にサターン聖が謝罪するような局面があり、世界を取り巻く状況。
おそらくはイム様周辺に対しての変化が大きいのではないかという予想も出ています。
一挙にワンピース世界の秘密が明らかになりそうな局面。
先にこの五老星を描いて、ボニーが得るはずのバーソロミュー・くまの記憶が後に回された理由はどこにあるのでしょうか。
おそらくバーソロミュー・くまは信じられない秘密を握っているのではないでしょうか。
ワンピース1073話ネタバレ情報5・ボニーの記憶触れは次回
・ボニーとベガパンクの描写が無かった
・ボニーがくまの記憶を得るのは次回に回され重要度の高さが伺える
ワンピース1073話でバーソロミュー・くまの記憶をボニーが得ることはありませんでした。
おそらく数コマで描けるような記憶ではなく、その重要度も非常に高いものなのでしょう。
それこそ五老星の一人の名前を明かし、しかもその五老星が今の状況を謝らなければならないような展開を描いた後で見せるものということになります。
一体どんな記憶を持っているのか。
またここでミス・バッキンとマルコが登場し、白ひげの血統について語られたのも意味があるのでしょう。
エッグヘッド島は「少し立ち寄るだけの島」と予想されていましたが、続々と暴かれていく秘密の多さに最終章の濃密な様子が伺えるところです。
ワンピース1074話で描かれるであろうバーソロミュー・くまとは一体どんなものなのか、大注目です。
※予想や矛盾点もそのまま速報として考察しております。追記や修正がありますのでご理解下さい。
更新時は冒頭部分に【追記】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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