サンジはベガパンクにどんな感情を持っている？｜血統因子の発見者

サンジはベガパンクにどんな感情を持っている？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1072話以降の考察として、サンジはベガパンクにどんな感情を持っているのか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

サンジはベガパンクにどんな感情を持っている？｜血統因子の発見さえ無ければ…

甲塚

サンジは自分の出生に関わる血統因子を発見したベガパンクと直接関わる状況にありますが、ベガパンクに対してどんな感情をもって接しているのでしょうか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

サンジは父親によって血統因子を操作されて生まれてきたわけですが、その血統因子を発見したのはベガパンクですよね…

血統因子を操作する事によって人間を強化し感情を奪うという事すらできてしまう事により父親ジャッジは、あろう事か自分の子供達をそれによって『怪物』にしてしまったわけで、しかも、それが原因となり母親ソラは劇薬を飲んで身体を壊し若くして亡くなってしまっていますね…

その状況を作り出したのは父親ジャッジでありベガパンクが悪いとは言えないわけで、サンジがベガパンクに歪んだ憎悪を抱くのは筋違いであり、サンジはそんな『筋』が通らないような事は嫌いだと思いますから、可能性は低いとは思いますが、やはり人間ですからね…

ベガパンクを好きにはなれないかも知れないですし、直接口に出してしまうような事があるかも知れない…

ルフィがベガパンクをエッグヘッドから連れ出す事を決めてしまいましたから、サンジはおそらくルフィの方針に異を唱える事はないかと思いますし、今のところはサンジもまだそんな雰囲気は見せていないように見えます…

しかし、第1071話でベガパンクを救うという事がハッキリとした際にはDOMシューズにより束縛されている事に対して『無礼者』と態度を変えていました…

男性には異常に厳しいところがあるサンジですから、自然と言えば自然かも知れないですが、ちょっといつもより怒りが激しいように感じられ、やはり父親ジャッジに対する感情に似た科学者に対する疑念や嫌悪感みたいなものを現しているようにも感じられます…

サンジはベガパンクとうまくやれるのでしょうか？

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！