【ワンピース】1023話のネタバレ【大人モモの助が巨大な龍に|ゾロの祖先は霜月牛丸!?】

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ワンピース1023話のネタバレを掲載しています。1023話では、河松はゾロの姿を霜月牛丸とかつていた剣豪に重ねていた。大人となったモモの助が龍の姿となり、ともにカイドウの元に向かっていく。ワンピース1023話の内容を知りたい方はご覧ください。

ワンピース1023話のネタバレ

霜月牛丸

ゾロとサンジが並んで立っていた。

キングとクイーンが倒されていた。

「あいつらウチの大看板を」と百獣海賊団がゾロを狙おうとするが、河松が「やめておけ」と斬り倒す。

ヒョウ五郎が「そうだ河松」「おい親分衆、この決闘加勢しようなんて思うんじゃねェぜ」と告げると、弥太っぺが「ヒョウ五郎親分、しかし敵は「大親分」」と返すが、ヒョウ五郎は「敵も味方も全員あの戦いに近づけるな」「見ろ、ジャマだけァしてくれるなって顔に書いてあらァ」とゾロとサンジの顔を見て伝えていく。

マルコは「レッドラインの上はマリージョアだろうよい」と言うが、白ひげに「いやあ、そのずっと昔だ」「あの上には「神の国」があったらしいぜ」と言われた日のことを思い出していた。

イゾウが「何ぼーっとしてる、戦場だぞ」とマルコを助けると、マルコは「お前の助けを待ってた」と伝える。

マルコが「イゾウ、お前神を信じるか?」と聞くと、イゾウは「酔った時の「オヤジ」かよ」とツッコンでいく。

クイーンが「YO、兄ちゃん達、倒せるつもりになっちゃいけねェ」「何も効いちゃいねェんだからよ」「「旱害」「疫災」「火災」、おれ達ァカイドウさんを守る三つの災害」「倒せねェから「大看板」よ」とレーザーを放っていく。

サンジの動きを見たゾロが「どうしたお前」と確認すると、サンジは「いや、さっき2度目のレイドスーツを着たあたりから体がちょっと」と答える。ゾロが「オイ、足引っ張んじゃねェぞ」と言うが、サンジは「悪いとは言ってねェだろ、「変」なんだ」と伝える。そして、ゾロが「貸し「1」」とキングの攻撃からサンジをかばっていく。

クイーンがブライダルグラッパーを繰り出すと、サンジがゾロをかばい「借りなし」と伝える。

クイーンが「ジャッジのせがれ、お前らガキ全員「サイボーグ」なんだってなァ」「イカレてんぜ、あの野郎」「その燃える足がマシーンか!!?」と言うと、サンジは「残念ながらおれだけは「人間」でやらして貰ってんだ」と返す。クイーンが「人が燃えるか!?バカ野郎ォ」「ルナーリア族じゃあるめェし」と言い放つが、サンジは「可能だ」「おれの情熱は炎の温度を超えていく」「海獣料理もお手の物だぞ、恐竜野郎」と燃える足で攻撃を繰り出し、クイーンは「ベガパンクにも作れねェサイボーグの真髄見せてやらァ」と応戦する。

ゾロが「余所見してんな、黒ミイラ」と斬りかかるが、キングの特殊な形状の刀に刀を捉えられ、反撃を浴びてしまう。

ゾロが「成程、殺戮マシーン」と言うと、キングが「戦いに流派や型が必要か?」と言い、ゾロは「ああ、確かに」「剣士と名乗られちゃいねェな」「好きにしな、おれも決着の時にはお前のノド笛食いちぎってるかも知れねェ」「負けるわけにはいかねェのよ」と言い放つ。

河松が「ヒョウ五郎親分、拙者日和様があの男に「閻魔」を譲ると言った時、止めきれぬ理由がござった」と口にすると、ヒョウ五郎も「ああわかる」「海外から来た海賊の筈だが不思議だな」「奴は若き日の「鈴後」の大名霜月牛丸にウリ二つ」と言い、河松は「さよう、剣の所作までもです」「牛丸様は刀神霜月リューマの子孫にして大剣豪」「奴が秋水をワノ国に返した事さえ運命に感じます」「「リューマ」が隻眼の侍であった事も含め」と語る。


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28歳のお姿

宝物殿2階。ジャックが「もう限界だろう、眠れ昼の王」「もう許してやる」「「侍はいない」とウソを貫き滅びた貴様らの国を」とイヌアラシに迫っていく。

イヌアラシは「あの時、雷ぞうを見殺しにしていたら、私達はそれを恥じて二度と「ワノ国」へは戻って来れなかった」「おでん様の命日より一日一日が、この決戦の日への確認だった」とジャックを投げ飛ばしていく。

イヌアラシは「私達は20年間問い続けた「お前はまだおでん様の侍か?」と」「千年続いた都市が滅びようとも辿り着かねばならなかったのがこの決戦」「誰が死のうとこの戦いに勝つ事で世界に夜明けはやって来る」と屋根に開いた穴から覗いた満月の影響でスーロンになっていく。

ドクロドーム正面入口。ペロスペローをぶっ飛ばしたネコマムシが「ペドロがおらにゃあルフィ達はここへ来れんかった」「この討ち入りは失敗しちょったろう」「満月がキレイぜよ」「ペドロよう見ちょれ、酒でも飲みもってにゃあ」「けんどうの、ベロ男」「ゆガラの見る月は今宵限りぜよ」とスーロン化する。

城内2階。福ロクジュが「おでん亡き今は、ガキに使える貴様ら亡霊も滑稽なものだ」と罵るが、雷ぞうは「黙れ、若さを笑うな」「我々ごときが侍になれた様に、人は必ず成長する」「モモの助様の成長は「ワノ国」が見守る」「だから、貴様らには奪わせん」と言い放つ。

「兎丼」常影港。「なぜここに!!?」「カイドウがァ〜」「やれるのか!?おれ達で」と騒いでいるが、ルフィは龍の正体がモモの助であることに気づく。

「何が!?さっきのガキィ!??」「どういう事だ!?」と驚くと、しのぶが「モモの助様のご希望により、これは28歳のお姿っ」と泣きながら伝える。

ルフィが「行くぞモモ、「ワノ国」取り返しに」と言うと、モモの助は「おう」と呼応する。

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Source: サブかる

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