ノブナガとヒンリギがエイ=イの本拠地に近づきつつあります。
モレナの何とも言えない含みを持った笑み。
海外の予想では「ヒソカとモレナが関わっている」というものが良く見られました。
今回の10話の間にヒソカと幻影旅団が戦うような熱い展開を期待してのものでしょう。
実際にこの可能性がゼロとは言えないので、進んだ先でノブナガVSヒソカという構図もゼロではありません。
但し多くの予想では「次に死ぬのはシズク」という話もありました。
これはヨークシンで出た占いの死者からの連想でもあるのでしょう。
果たして扉の向こうには何が潜んでいるのか。
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オラルジとヨコタニ
ハンターハンター394話でツェリードニヒの私設兵を狙う話がモレナを含む構成員で行われていました。
(少年ジャンプ2022年50号)
ここでオラルジとヨコタニは引き続き見張りということで言いつけられています。
「今からくるのはヤクザと兵隊」ということで予測していたので間違ってはいません。
この時のオラルジのレベルが21で強化系、ヨコタニが具現化系でレベル27でした。
ツェリードニヒの私設兵を捕まえるのに一番重要な役割を担うのが強化系のドッグマンでレベル50まで優先して上げるという話がありました。
見張りという意味で考えるならノブナガとヒンリギが最初に交戦するのはオラルジとヨコタニということになるのかもしれません。
ヒソカとモレナが組んでいる
海外の予想に多かった「ヒソカとモレナが組んでいる」という話。
すでにヒンリギとヒソカは交渉済みで、それに同意はしていました。
後は幻影旅団側から「喧嘩を売ってこなければ」ということだったので、ここでいきなりヒソカ登場というのも違和感がありそうです。
先にモレナがヒソカと交渉していた場合はその限りにあらずとも言えるでしょう。
何と言ってもヒソカは意味のない嘘までつく、というのがグリードアイランド編でも分かっています。
ヒンリギとの約束が反故にされていても、その時点でモレナと繋がっていて嘘をついていても違和感はないところ。
ただ何となく幻影旅団の過去がはっきりとしたところで、ここにいきなりヒソカというのも少し微妙な気もします。
予想にある通り、このあたりでヒソカ登場も否定は出来ませんが、スタンダードに考えるとエイ=イの構成員との戦いになるはずです。
ノブナガの能力は登場しない
ここはやはり念能力もはっきりしていないノブナガの強さを誇示したいところでしょう。
ある程度手練を相手にノブナガが念能力の発(必殺技)を示すのを期待したいところです。
そうは言っても強敵である蟻編で見せたフェイタンやフィンクスと比べると見劣りする相手となります。
敢えてまだ見せずに剣術のみで念能力者を殺していくことになるとも考えられるでしょう。
そして能力を繰り出す相手は相当な強敵と考えていいでしょう。
特にノブナガのものは「一対一に限定された能力」である可能性が示唆されています。
タイマン専門ということでウボォーギンと組まされていたノブナガ。
やはりここでは念能力者を相手に刀のみで戦っていく気がします。
エイ=イも強い
幻影旅団が現れて荒らし始めるとエイ=イ一家なんてすぐに滅ぶのではないかという気もしました。
しかしモレナの笑みを見ていると、そう簡単に敗れることはないのだろうと感じられます。
だからこそ予想の中に「ヒソカと手を組んでいる」というものがあったのだと思います。
さすがにA級首の幻影旅団を急造の念能力者軍団で太刀打ち出来るともモレナは思っていないでしょう。
だとすれば、すでに幻影旅団を二人殺していて、殺す理由を持っているヒソカと組むのが妥当という考えです。
仮に今から飛ばす部屋というのがヒソカの部屋とリンクしていたらどうか。
それこそヒンリギと約束した「そちらが喧嘩を売ってきたら」に該当することもあるはずです。
エイ=イ一家だけで幻影旅団と戦うのか、それともヒソカが混ざった戦いになるのか。
ハンターハンター399話に注目です。
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Source: マンガ好き.com
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