ワンピースが最終章に入ったことで過去に登場した強キャラが改めて見直されています。
その筆頭株の一つが「世界政府全軍総帥」であるコングです。
ゴリラのような顔つきと筋肉に鶏のようなトサカ頭をした人物です。
老年で年齢的にはセンゴクやガープよりも年上と見て間違いなさそう。
それは初登場だったワンピース60巻594話の様子でも見て取れます。
コング総帥は世界政府の軍力全ての総帥ということで当然ながら統率力も強さも相当なものだと予想されています。
一体どれほどの実力を誇っているのでしょうか。
コングの初登場はいつ
まずコングを知らない人や忘れてしまった人もいるでしょう。
初登場については先も伝えたワンピース60巻の最終話である594話となります。
センゴクにもガープと同様に海軍に若手の育成の為に残ってくれと頼んでいるところです。
ここでセンゴクが青キジを次期海軍元帥に推しているところが描かれています。
コングは何の能力者なのか
コングも悪魔の実の能力者であろうと予想されています。
幾つか候補があり考察を当時は盛り上がりを見せていました。
有力なのがコングという名前からゴリラ系の悪魔の実ではないかというもの。
ウホウホの実やゴリゴリの実、他にもサルサルの実のモデル幻獣種キングコングというものも予想として出ています。
他にも「飛べない鳥シリーズ」ということでトサカ頭から連想して「トリトリの実モデル鶏」ではないかという投稿も掲示板には存在していました。
さすがに鶏は弱そうなので無い気がしますが、モデル軍鶏という話も出ていました。
ちょうど軍という言葉も出ているので可能性としてはありそうです。
何にしても強さは世界政府側でも頂点クラスであろうと予想されています。
世界政府全軍総帥とは
そもそも世界政府の全軍総帥とはどういったものなのか。
これは世界政府の傘下にある軍力の全てを統括する立場にあると考えていいでしょう。
よって海軍は勿論ながら、サイファーポールやエニエス・ロビー、セラフィムなども統括する立場にあると考えられます。
以前で考えると王下七武海もまたこの全軍総帥の下に位置したと考えられます。
コングの強さはどの程度か
世界政府が有する軍事の頂点がこのコングであるなら弱いはずがありません。
能力は未知数ですが、基本的にはセンゴクやサカヅキよりも強いと考える説が多くあります。
年齢的にセンゴクやガープより上となれば相当なものです。
そう考えると「全盛期は」という話になってくるかもしれません。
少なくとも最終章に入ってからいきなりサカヅキよりも圧倒的に強いコングが登場!というのも違和感がある考える人も存在しています。
またセンゴクとの会話などを見ていると最終的にルフィたちに敵対する立場なのかも疑問が出てくるところでしょう。
そう考えると敵キャラとして強すぎる設定をする必要もないのかもしれません。
五老星を守る最後の砦
世界政府の最後の砦として君臨しているとする説も出ています。
もしそうなら五老星を守る人物として超強力な武力を有した存在としてどこかで出てくるのかもしれません。
それがイム様対Dの意志を継ぐ者たちという最終戦(予想)で出てくるのか。
それともルフィや黒ひげなどとの戦いで登場することになるのか。
誰がコングと戦うことになるのかにも注目するところでしょう。
戦う理由も重要です。
全軍の総帥が登場するような場面だけに最終章でも最終戦に入っていくような終幕近くでの戦闘になるのかもしれません。
果たして世界政府全軍総帥のコングはどれほどの実力を示すのでしょうか。
新たな情報が入り次第更新していきます。
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Source: マンガ好き.com
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