ティーチがメロメロの能力を欲した理由｜海軍に渡さないとは？

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この記事では、ワンピース1059話以降の考察として、ティーチがメロメロの能力を欲した理由についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ティーチがメロメロの能力を欲した理由｜海軍に渡したくないという意味

甲塚

ONE PIECE第1059話では、黒ひげティーチがメロメロの能力を狙って女ヶ島の戦いにに乱入してきましたが、ティーチはハンコックの能力を海軍に渡したくなかったみたいですね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ティーチはワノ国編の最中に明らかになった七武海制度廃止の報道を受けて『海軍にとられるくらいなら、おれが貰っちまおう』と船を出していましたが、その行先は甲塚も過去記事に書かせて頂いていた通り、女ヶ島であり、目的はメロメロの能力だったようです。

ティーチはハンコックの生死に関わらず、とにかく海軍にメロメロの能力を渡したくなかったようですが、ちょっと色々と気になりますよね…

ハンコックが海軍に囚われていたなら、ハンコックほどの強さと強力な能力を持つ者の行く先はインペル・ダウンである可能性が高いと思えますし、処刑されるにしても海軍がメロメロの能力を手にできるわけではないように思います。

ティーチには死者から能力を奪うという手段があるから別ですが、海軍にはそんな技術がないですよね…

しかし、ベガパンクはカイドウから血統因子を抽出して、その血統因子から人工悪魔の実を作り出し、それを食べたモモの助は、カイドウとは色違いながらも同じ能力を持つ龍に変身する事ができるようになっています。

人工悪魔の実が作られたのは、かなり以前の話のようで、ベガパンク自身はそれを失敗作として封印し、モモの助が食べるまではどんなものか、少なくともベガパンク本人以外にはわからなかったのではないかと思います。

しかし、CP-0のヒゲ帽子の『失敗作でよかった』というセリフから、今は成功した物があり、それがかなり高性能なものであるような雰囲気を感じ、セラフィム達にもその技術が使われている可能性はあるでしょう…

ティーチが海軍に能力を取られると考えたのは、それに関係しているのでしょうか？

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！