火前坊はカン十郎の怨念の具現化｜正体はカン十郎の霊魂

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この記事ではワンピース1038話の考察として、火前坊はカン十郎の怨念の具現化なのではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

火前坊はカン十郎の怨念の具現化｜ヤマト、炎の手に掴まれる！

甲塚

ONE PIECE第1038話ではヤマトと火前坊が同時に武器庫に到達し、ヤマトは火前坊を止めようとしますが、炎の手によって掴まれてしまうという展開に…！

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

第1038話、二牙の強力により番人が役割らしき六鬼を攻略して武器庫に到達したヤマトですが、その天井をすり抜けて火前坊も同時に武器庫に到達します！

ヤマトは『間に合え！間に合え！』と叫びながら走り、『無侍氷牙』を吐き出して火前坊を凍らせますが、その氷は炎の化身である火前坊の熱によって一瞬で溶けてしまいます！

ヤマトはなんとか止めようとしますが、火前坊から『オロチ様〜』という声が聞こえてきて、それに気をとられたヤマトは火前坊の手に掴まれ、炎に掴まれてしまうという展開になりますが、火前坊から聞こえてきた声はカン十郎の声であろうかと思われます。

カン十郎はすでに、フデフデの能力により生み出したものを遠隔操作で操るという技を見せていますが、生み出したものが喋るのはカン十郎が喋っているというものだという事も明らかになっていますから、おそらくはそうだと思います！

しかし、カン十郎の姿は火前坊を生み出してから、すぐにその場に倒れたはずですが、以降、その姿は描かれていませんね…

ウソップが錦えもんと菊之丞を助けにきた時にもカン十郎が倒れている姿は確認できませんでしたが、カン十郎は今、一体どんな状態になっているのでしょうか？

悪魔の実によって生み出されたものや、起こされた現象は能力者の死や気絶、また海水や海楼石の影響によって消滅したりするのがセオリーであると思うのですが、カン十郎は特殊な現象を引き起こしたのかも？

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！