【ヒロアカ】331話のネタバレ【アメリカが死柄木にミサイル「ティアマト」を繰り出す】

ヒロアカ331話のネタバレを掲載しています。331話では、死柄木はスターの個性「新秩序」の秘密に気づいていた。スターは本国に死柄木に向けてミサイルを発射するよう指示していった。ヒロアカ331話の内容を知りたい方はご覧ください。

ヒロアカ331話のネタバレ
1. 日本にはできないやり方で今殺す
2. ティアマト

ヒロアカ331話のネタバレ

日本にはできないやり方で今殺す

死柄木の姿を見たストライプが「髪が伸びた！？よく分からん奴だ」と変化に気づくと、死柄木は「わかってきたぞ、「新秩序」」「最強だがルールもある」と能力の秘密に気づいていた。

死柄木は「米国No.1ヒーロースターアンドストライプ、彼女の個性は国に堅く管理され仔細は伏せられている（公に活動する以上、概要は周知だが）」「対象に触れ名を呼ぶことで好きにルールを付与する個性を逸脱した児戯のような無体の力」「だが、今の戦闘からいくつか分かってきた」「生命（肉体）に対しパワーアップ等の強化には限度があるようだ」「無際限ながら初手で殺そうとした相手の頭を砕かなかった理由がない」「反面弱体化には際限がないようだ」「喩えるなら上限のあるバロメーターを自由に設定するようなものか」「一方で「指定範囲の空気に触れると死ぬ」などと言い出さないのを見るに、何かを噛ませる事で触れていないモノにまでルール付けすることはできない、或いはできるが効果は弱まるとかか？」「とは言えレーザーに真空、生命以外のあらゆるモノにはかなりの自由度を誇る、「新秩序」の真髄は俄然こちら」「生命とそれ以外の差は恐らく「名を呼ぶ」というプロセスにある」「俺にルールが適用されなかった原因は認識のズレ」「Ms.スターは俺を死柄木弔（トムラシガラキ）と認識して触れたが、俺は今自分が死柄木なのかAFOなのか、はたまた志村なのか認識が曖昧」「自我の確立したモノには名を呼び聞かせ、互いの認識が合致しなければならない」「そうでないモノにはMs.スターの一方的な認識で成立してしまう」「付与制限は2つか？」「範囲はどうだろうか？」「モンちゃんにはモンちゃんで適用されるかなぁ？」「本当にどうなっちまったんだ僕は」「無性に試してみたくてイライラする」とスターの個性を解き明かしていた。

スターが「呼吸器系には対策用意してあるな」と考えていると、「どうするスター、「新秩序」もレーザー集中砲火も効かねぇぞ、あの再生野郎」と通信が入り、スターは「アグパー司令に伝えて」と指示を出す。「まさか、独断専行だけでも不味いってのにそれは」と躊躇するが、スターは「ここで使えなきゃ何の為の特別指揮権授与だ」「こいつはもう日本の敵じゃない、世界の敵になる」「日本にはできないやり方で今殺す」「てなワケで到着までの間足場長持ちさせてよね、お兄ちゃん達」と告げていった。

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ティアマト

戦闘機の隊員がスターに「今日から君たちを預かることになった」「私と一緒に死んでくれ、お兄ちゃん」と言われたことを思い出しながら「世話の焼けるNo.1だ」「ウェッジ、頭上のボロ切れを振るい落とせ、そこはスターの足場だ」と指示を出し、ウェッジは機体に乗る死柄木を落としていく。

スターは「分かったところで対策しようがないってのはこっからだ」「「大気」は私の1000倍の大きさで固まる」と定義しフィスト・バンプトゥ・ジ・アースを繰り出す。

そして、巨大な大気で死柄木を殴り飛ばしていった。

スターは「ダメージ蓄積は無意味」「本当の名前教えて！？なんて答えてくれるワケがない」「結局、こいつの攻略法は粉微塵に砕くのみ」と大気ですり潰していく。

スターが「けど硬ったい」「お兄ちゃん達、レーザーを私に」とレーザーを撃たせ、「「レーザー」は一本に固まる」と結束超高出力レーザーケラウノスで死柄木に止めを刺そうとする。

戦闘機隊員が「高出力レーザーの持続圧迫、流石に焼き切れるんじゃねーか！？」と聞くが、スターは「まだだ、留めるだけだ」「これで倒せるならエンデヴァーが倒せなかったはずがない」と返す。

そこに「スター、君の身勝手も慣れたものだと油断していたよ」「今回ばかりは免許剥奪どころじゃ済まないぞ」とアグパーから通信が入り、スターは「お好きに」「で！？準備は済んだ！？」と返し、アグパーは「一発サービスしておいた」「日本にも連絡はついてる、もう着く頃だ」と伝えた。スターが「それは素敵」と言うと、アグパーは「ルールに縛られない、その身勝手が我が国を照らしてきたのも事実だ」「そのヴィランはオールマイトでも捕え切れなかった」「超える時だ、キャシー」「名は「ティアマト」」「全弾漏れなくぶち当てろ」と告げた。