<サターン聖はボニーとルフィ攻撃で体粉砕のまま海に落下!回復後に再戦でボニーと1対1|ワンピース考察>
エッグヘッド編に最初から登場していた五老星の一人。
サターン聖が遂にボニーに復讐されて海に沈むことになりました。
バーソロミュー・くまやジニーの仇とも言える存在であり、その2人の願いを叶えるために生きることを決意したボニーの強烈な一撃でした。
ワンピース1121話を見ると、どう考えても「再登場はない」と思えるほどの撃破っぷり。
サターン聖の回復力で、本当にまた敵として登場するのでしょうか。
見る限りでは海に落ちていたので、これによってサターン聖が悪魔の実の能力者なのか、元々そういった種族なのかがはっきりしてくるかもしれません。
サターン聖を撃破したのは、ほぼルフィの攻撃
ワンピース1121話で見たサターン聖の敗北。
ルフィとボニーがニカ化して共闘して倒すことが出来ました。
現実にはルフィがガトリング状態で幾度となくパンチを繰り出し、ボニーのニカパンチは一発。
そういう意味ではルフィが倒したとも言える描写ではあります。
バーソロミュー・くまのこと、ジニーのこと、そして自分自身のこと。
それらを踏まえて、ルフィがボニーから感じ取り、その思いを乗せさせるためにボニーをニカ化させて共闘させたとも言えるでしょう。
現実に倒したのはルフィでも、そこの中心点にボニーのニカパンチがあったのは事実です。
サターン聖の敗北っぷりが再起不能を思わせる
サターン聖は蹴散らされて海に落ちそうになっていたところまで描かれていました。
腕は引きちぎれ、体中に穴が開いているサターン聖です。
普通に考えれば「死んだ」といえるような描写でしょう。
ただし、サターン聖は考えられない再生力を持っている人物でもあります。
よってこの最終的なダメージもまた時間をかけて再生し、結果的に無傷の状態に戻るのではないかと予想。
一先ずはボニーの復讐は果たされたとも見える展開。
この先でサターン聖との再戦があるのかどうか。
またボロボロのまま海に落ちた事実から、彼らが悪魔の実の能力者なのか、それとも元々が妖怪のような種族だったのかも判明しそうです。
最終戦に現れるサターン聖
今までの流れを考えるとエッグヘッドでサターン聖だけが死亡することも考えにくいでしょう。
そもそも主人公であるルフィが敵であっても命を奪うのは異質。
脅威の回復力で体の穴は塞がって、腕はつながり、結果的には麦わらの一味たちを逃がしてしまったという事実のみでサターン聖は復活登場すると予想されます。
もう一度戦う時は最終戦の時なのか、それとも別の機会となるのかは不明。
またもボニーとの再戦になるかもしれません。
その時は今回のようにルフィとの共闘。
それどころか、ほぼルフィが倒したような状態でしたが、更にボニーが強くなり、一人でサターン聖を倒すような展開になっていくのかもしれません。
バーソロミュー・くまの思いを乗せるボニー。
まだまだ強くなるボニーを前にサターン聖が「虫けら」なんて言っていられない事態が待ち受けている気がします。
よってエッグヘッドではサターン聖死亡とはならず、再戦は後の最終戦への持ち越し。
そこでボニーによって改めて一人の力でサターン聖を倒し切るような展開がありそうです。
しかも、その時点ではサターン聖もまた空白の歴史の中、つまりかつての巨大な王国の支配下では排他的に扱われてきた存在なのだと気付くこともあるのかもしれません。
また新たな情報が入り次第、記事を更新していきます。
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Source: マンガ好き.com
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