酸をAFOに注入させ、回復時に更に幼くなったAFO。八木俊典と志村菜奈の過去回想。勝利のために最後の力を振り絞るオールマイト。
※僕のヒーローアカデミアの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
超酸攻撃でAFOを体内から腐食させるオールマイト。
志村菜奈との回想では無個性ながら弟子になることを志願して断られる八木俊典。
しかし八木俊典の思いは平和の象徴を役割のない自分が担うという強い思いを持っていました。
オールマイトはすでに限界に近い状況。
酸を食らって改めて巻き戻しを利用したことで幼さが増しているAFOです。
笑いながら勝てる可能性を見たオールマイトは続けざまにエルクレスからサポートアイテムを装備して出力全開。
そんなオールマイトの意識を感じながらデクと死柄木弔が激突。
それでは僕のヒーローアカデミア398話の考察をしていきます。
ヒロアカ398話ネタバレ情報１・AFOの体内を酸で腐食
・AFOの体内に超酸を撃ち込んで腐食させるオールマイト
まずはオールマイトがAFOに攻撃。
AFOの体内に超酸を撃ち込んで、それによって腐食が始まります。
本来の人間なら即死とも言えるような危険な平気。
なりふり構わずに出来る全ての道具を使用する覚悟が見えるオールマイトの技です。
それだけAFOに対して敵対する気持ちが強いとも言えるでしょう。
これもまたAFOは巻き戻しで回復することになります。
ヒロアカ398話ネタバレ情報２・無個性ゆえに象徴になれる
・志村菜奈への弟子入りを願うが断られる八木俊典
・八木俊典は平和の象徴が必要で、無個性で役割がないからこそ自分がやると言う
志村菜奈への弟子入りをお願いする八木俊典です。
志村としては無個性な八木俊典を受け入れる訳にもいかないでしょう。
ただ八木俊典はそんな次元の話をしていません。
それこそ今の世の中には平和の象徴となるものが必要だと考えています。
それに自分がなるという八木俊典。
無個性なのにどうやってという話ですが、八木俊典の正義感はそんなところにとどまりません。
無個性だからこそ、役割がない自分がその象徴になると断言。
個性時代に無個性ながらにここまで前向きに考えられる八木俊典は、それこそが才能であり個性と言えそうです。
ヒロアカ398話ネタバレ情報３・巻き戻しで更に幼くなるAFO
・呼吸器にも異常が見られ危機的な状態にあるオールマイト
・AFOは酸を除去するのに巻き戻しを利用し、更に幼くなっている（本人気付いていない可能性アリ）
・今の状況に笑うオールマイトはまたもサポートアイテムを身にまとい最大出力
現状のオールマイトは身体がボロボロで死の間近と言えます。
しかし諦めないオールマイト。
AFOは酸を除去するのにまた個性を使い、壊理の持っていた巻き戻しが更に進んで幼くなっています。
これに気付いてない可能性のあるAFO。
となれば、このままダメージを与え続ければどうなるのか。
それこそ消滅すらもアリ得る状況に勝利の兆しが見えたと言えそうです。
消滅せずとも、幼すぎる状態になればAFOも全力は出せないものになるでしょう。
実質的な勝利です。
オールマイトがAFOに勝利する可能性も見えてきました。
満身創痍ながらサポートに改めて身を包むオールマイトは更に攻撃を仕掛けていくことになります。
ヒロアカ398話ネタバレ情報４・デクと死柄木弔の衝突
・オールマイトが戦っていることを感じるデク
・死柄木弔とデクとの衝突直前
決死の覚悟で挑み、死にかけながらも勝利を目指して戦っているオールマイト。
それを感じるデクです。
死柄木弔との激突直前。
次回はデクVS死柄木弔が描かれる可能性もあるのか。
※予想や矛盾点を含む速報からの考察です。追記や修正をご理解下さい。
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Source: マンガ好き.com
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