サボがドラゴンにマリージョアで起きたコブラ関連の話をする。藤虎VSカラスと緑牛VSモーリーの戦い。
※ONE PIECEの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
【追記:神の騎士団の数は9人・一人はシャンクス激似】
【修正:回想部分に対しての修正】
サボは3つの任務を完了したことをドラゴンに報告。
更にマリージョアに向かう補給船の破壊を成功させ、遂に革命軍の本格始動です。
革命軍によって12箇所で世界政府に反旗し、8つが成功しています。
しかしルルシアが消滅したように新たに作られた天竜人たち直属の軍に狙われている状況。
(神の騎士団と呼ばれるこの軍力は総勢9名のシルエット)
この騎士団はサカヅキによって以前言及されていた者たちのことです。
神の騎士団の一人はシャンクスに似ているシルエットになっています。
サボがドラゴンにマリージョアで起きた事実を伝えます。
革命軍の北軍・軍隊長であるカラスと藤虎・イッショウが戦っています。
そして西軍・軍隊長であるモーリーが緑牛・アラマキとの対戦。
コブラは五老星との謁見を行います。
チャカとペルにビビのことを任せました。
それではワンピース1083話を考察していきます。
ワンピース1083話ネタバレ情報1・マリージョアの補給戦を破壊
・サボはドラゴンに世界政府への宣戦布告と旗の破壊とくま救出の完了を告げる
サボはドラゴンに対して任務の完了を伝えます。
サボに課せられた任務は3つ。
- 世界政府への宣戦布告
- 世界政府の旗の破壊
- バーソロミュー・くまの救出
これら全ての任務を見事に完了させたサボです。
この間にもドラゴンたち革命軍は別の動きを見せていました。
ワンピース1083話ネタバレ情報1・8カ国が世界政府に反旗
・サボたちが動いている間に12箇所で革命軍による行動が起き、8つが宣戦布告
・革命行動が成功した1つはルルシアですでに消滅
・天竜人たちと世界政府の直属の新たな勢力が動き出して本当の戦いが始まる
・政府直轄の新たな軍は神の騎士団と呼ばれる(シルエットで9人)
現在は世界政府に反旗を翻した国が8つもある状況です。
以前はそんな国はほぼなく、言ってみればアラバスタだけが異端のように思われていたところです。
今は亡きコブラの遺志が紡がれることになったのか。
12箇所で反乱が起こり、実際に革命が成立して反政府サイドとして宣戦布告したのは8箇所ということです。
ルルシア王国の消滅したの実際に今、革命軍とともにある国は7つということになります。
強引な暴力が招いた反対勢力の勃興とも呼べるものでしょう。
これについては今新たに組織された世界政府直属と呼べる軍が対応する様子。
それは神の騎士団と呼ばれるものでシルエットでは9人の存在が確認されています。
この騎士団の名前はワンピース104巻の1054話でサカヅキが話に出していた組織です。
サカヅキが海軍犯罪捜査局の局長である黒馬ことテンセイと黄猿との会話の中で出てきたものたち。
CP0とはまた違った意味を持つ征伐の軍力と考えていいでしょう。
7カ国はマリージョアへ金を支払っておらず、新たな政府直轄の神の騎士団がこれらの国を攻撃することになりそうです。
海軍とはまた異なる巨大な力を天竜人を直轄とした形で作られているということになります。
よって革命軍と政府軍との戦いは神の騎士たちとの戦いになっていくのでしょう。
神の騎士団の一人がシャンクスに似ている
・9人いる神の騎士の一人はシャンクスに似ている
・同じ剣を持ち、マント姿
新たに登場した政府直属の軍。
9人いるその人物の中に“シャンクスに似ている人物”が確認されています。
名前も素性も何もわからない神の騎士団ですが、一人は”シャンクスに似ている”ということで、またも浮上しそうな「双子説」です。
マント着て、同じ剣を持つ人物。
果たしてこの人物は何度も言われている「もう一人のシャンクス」なのでしょうか。
五老星と話をしていたシャンクスが神の騎士団の一人だったということを考えると辻褄もあってくるので同一人物でも二人目だったとしても非常に面白い展開になってきました。
ワンピース1083話ネタバレ情報3・マリージョアへの兵糧攻め
・ドラゴンは神の騎士団との戦いが今から始まると言及
・マリージョアへ向かう補給船の破壊(革命軍側が各地で攻撃)
ドラゴンは政府が新たな勢力によって“本当の意味での戦争の開始”と捉えている様子です。
遂にドラゴンたちも大きく政府に対して大きく戦闘の動きを見せることになるのでしょう。
今ある支柱の崩落、政府の陥落を目指すという革命軍の刃はどこまで届くのか。
マリージョアに向かう補給船を破壊している革命軍。
今回同じく反旗を翻した国々もあるので以前よりも革命軍側の動きは活発になっていると言えるでしょう。
狙える船も多く、大量の物資がマリージョアに届かずに苦しめているはず。
戦争において兵站を狙うのは基本中の基本であり、明確な戦いの意志を感じる一手です。
ただ圧倒的な存在である世界政府の中枢に対する兵糧攻めなのでマリージョアが困窮するのは相当な時間がかかると予想されます。
徐々に弱らせて、というところですが、それよりも重大な戦いが始まるのは確実。
神の騎士団9人に対して革命軍が戦う局面が描かれることになりそうです。
革命軍の主な戦力はドラゴンにイワンコフ、そしてサボと軍隊長の4人と副軍隊長の4人で11人ということになるのか。
ワンピース1083話ネタバレ情報4・コブラは五老星と接触
・サボがドラゴンにマリージョアでのコブラの一件を語る
・コブラは五老星と最後に五老星と謁見した様子(危機感の無い余裕の表情)
・チャカとペルにコブラはビビのことを頼む
・ビビはコブラが五老星と会う段取りの時にはルッチと共にいた(ビビの護衛という形)
サボがドラゴンに語る回想。
マリージョアで起こった真実について明らかになります。
コブラは五老星との謁見を行います。
ただしこの時点で“自分は死ぬ”と分かっていたのかと言われれば不明です。
一緒に来ていた護衛のチャカとペルにビビのことを頼んでいます。
よってコブラは五老星に殺されたということになるのかもしれません。
問題のビビは護衛としてCP0のルッチが同行していたのでコブラと五老星の謁見の状況次第でビビを殺すように命じられていた可能性もありそうです。
最終的にペルやチャカではなくモルガンズとワポルと一緒にいるビビ。
コブラは謁見前は危機感のない余裕の表情でしたが、本当にそうだったのかは不明。
王として強い気持ちを持ちながら、これが最期になると分かっていた可能性もあるでしょう。
コブラと五老星がどんな対話を行ったのでしょうか。
ワンピース1083話ネタバレ情報5・カラスやモーリーが海軍大将を攻撃
・革命軍の軍隊長と海軍大将が激突していた
・黒い煙と言えるカラスを使った攻撃を藤虎に仕掛けている
・モーリーは緑牛を突き刺した
・イッショウが隕石を呼び寄せるがマリージョアでは使えない
マリージョアでは革命軍の軍隊長が革命行動を起こし、そこで海軍大将が激突。
これでカラスとモーリーを含む軍隊長たちの実力がどの程度のものなのかを知るきっかけにもなりそうです。
それによって革命軍そのものの戦闘力も予測が立ちそうな流れ。
謎多き北軍の軍隊長であるカラスが海軍大将藤虎ことイッショウに対して攻撃を仕掛けます。
カラスは汎用性の高い影のようなカラスを扱っていました。
ここでは黒い煙の様子が見えていて、ロギア系の能力者である可能性まで出てきました。
ヤミヤミやモクモクに近いようなものでしょうか。
これが一体どんな実の能力なのかは未だに不明。
イッショウはパラミシアとは思えない“重力を扱う”というズシズシの実の能力者です。
グラグラと同様にパラミシア系の中での最強種の一つと言えるものでしょう。
また緑牛ことアラマキに対して攻撃を仕掛けるのが西軍の軍隊長モーリーです。
巨人族のモーリーはオシオシの実の能力者であり、様々なものを押しのけることが可能。
これによってインペルダウンからの脱獄に成功しており、このオシオシの実によって作られた空間こそがニューカマーランドと呼ばれるレベル5.5でした。
アラマキを突き刺すモーリーではありますが、自然の中の自然と表する緑牛のモリモリの実の能力。
そんな大将クラスにも対応できる革命軍の軍隊長の力は驚愕に値するものだと分かるところ。
力が未知数である革命軍の軍隊長が海軍大将と戦うことでドラゴンがまた一段と強い存在だと示せることになるでしょう。
ただし大将が敗れた訳ではないので、やはり現状では海軍大将クラスの方が強いと考えていいでしょう。
実際にイッショウはここで隕石を呼び寄せようとしますが、当然これは馬鹿げた策。
場所がマリージョアという問題があるので使える技ではありません。
周囲を破壊してしまうような力を海軍大将は持っているので全力が出せない。
実際に大将と戦って簡単に敗北しなかった軍隊長を見れば、ドラゴンがシャンクスやガープと同様に規格外の強さを誇っているのは確定です。
ワンピース1083話ネタバレ情報6・またもエッグヘッドの描写なし
・ヨークやステラの動きはナシ
・麦わらの一味は描かれない
ワンピース1083話もまた麦わらの一味とは離れた場所での展開です。
サボのマリージョアでの真実。
非常に重要な内容だけにエッグヘッドに戻った描写はないとのこと。
残念ながら麦わらの一味というかヨークの動きについては、また次回以降ということになりました。
※矛盾点や予想を含む速報からの考察となります。追記と修正がありますのでご了承ください。
更新時に冒頭に【追記:】と表しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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