ミホークの夜とリューマの秋水以外の黒刀の存在は？｜黒刀化の条件

ミホークの夜とリューマの秋水以外の黒刀の存在は？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では、ワンピース最終章の考察として、ミホークの夜とリューマの秋水以外の黒刀の存在についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ミホークの夜とリューマの秋水以外の黒刀の存在は？｜黒刀化の条件とは？

甲塚

ゾロにとって目下の課題は秋水をワノ国に返還した事により、自力での黒刀化だろうと思われますが、未だその条件は分かっていないですよね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ワノ国の牛鬼丸こと狛狐のオニ丸は秋水という刀の重要性をゾロに語っていましたが、その中で『黒刀は成るもの』と言っていましたね…

それからして、リューマの秋水は元々は黒刀ではなく、リューマが秋水を相棒に歴戦を経て黒刀になったという事であると考えられますが、歴戦を経た刀は傷んでいくはずですが、逆に恐竜が踏んでも曲がらないという硬度を得るとしたら、それはやはり覇気に関係するものであるとしか思えない…

ゾロは閻魔という持ち主の覇気を勝手に吸い取り斬れ味を増す刀を手にしたわけですが、作者である霜月コウ三郎はそれは人斬り包丁として真面目すぎる閻魔の性格だと言っていました…

現在、黒刀として確認されているのは秋水とミホークの夜だけですが、その二本の刀剣が秋水と同じような特徴を持っているとしたら、それは刀剣にも黒刀化に対する素質みたいなものがあるようにも感じられますが、ミホークは全ての刀剣は黒刀になり得ると言っていました…

黒刀化の条件については過去にも色々と書かせて頂いていますが、個人的には、やはり全ての刀剣には『魂』が存在し、持ち主と一心同体になっていく事により、刀剣自身が覇気に目覚めて、それを纏っている状態が『黒刀化』ではないかと思っています。

刀剣に魂があるとしたら、刀剣も誰にも負けたくないでしょうし、敵ならば斬りたいでしょうし、味方なら守りたいと思うはずですし、持ち主を相棒だと認めているなら、役に立ちたいと思うはず…

また、持ち主の方も刀剣を愛して大切にするでしょうし、自分の身体の一部として認識するはずですよね…

やはり、人間と道具という垣根を超えた関係になる事が黒刀化の条件じゃないかと思うのですが…

ゾロは少なくとも、何かに気づいてはいるようですよね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！