S-スネークによってウソップとフランキーが石化(リリスも同様)。エジソンはS-シャークに破壊される。ゾロはルナーリア族の倒し方を皆に伝える。シャカが頭を撃たれて死亡。残る裏切り者の筆頭はアトラスへ。
※ONE PIECE1077話までの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
【追記:戦桃丸の動き・セラフィム戦の詳細・石化した人物多数】
戦桃丸はエッグヘッド島の人にオハラよりも酷い状況になると避難を命じています。
ルフィたちはセラフィムを攻撃していますが、完全に無傷で”カイドウ並”であることを感じているところ。
ゾロはS-ホークとの戦闘の中で「キングと同じ性質を持っている」ことに気付きます。
ゾロがルナーリア族の倒し方を伝授しますが、特徴が完全一致しているのに気付くのが少し遅いことにみんな衝撃を受けています。
フランキーやウソップ、リリスがS-スネークと応戦して敗北(全員石化する)。
S-シャークもサンジの所に現れたので交戦の予感。
またシャカは全く別の誰かに頭を撃ち抜かれて死亡。
それではワンピース1077話の考察をしていきます。
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ワンピース1077話ネタバレ情報1・ゾロがセラフィムの特徴に気付く
・ルフィやルッチの攻撃で無傷のセラフィムに対して“カイドウ並”と感じている
・ゾロはキングとの戦闘を経ていることでセラフィムの特徴に気付く(黒い羽根・褐色の肌・白髪)
・セラフィムにルナーリア族の血統が入っていることを教えるシャカ
・ゾロはルナーリア族の倒し方として背中の炎が出ていると無敵であることを伝える(気付くの遅い)
ルフィやルッチ、そしてカクやゾロが必死に攻撃しても無傷で立ち向かってくるS-ホークとS-ベア。
その防御力たるや”カイドウ並”をルフィが感じても無理からぬことでしょう。
ここでようやくゾロが「誰かに似ている」ことに気付きます。
ゾロはカイドウの大看板であるキングとの戦闘を経ています。
キングは今はマリージョアが君臨するレッドラインの上で暮らしていた神の一族と称されるルナーリア族の末裔です。
特徴から読者はとっくに気付いていますが、ワンピースの世界で実際にルナーリア族のことを知っている人物は多くないでしょう。
だから戦闘においてルナーリア族と同じ性質を持つことと判断できるのは、ここではキングと戦ったことのあるゾロだけと言える状況です。
ルフィやルッチ、カクにはそれが分からず、ここで初めてゾロから倒し方を伝授させられます。
キングと似ている⇒シャカがセラフィムにルナーリア族の血が使われていることを教わる⇒倒し方の伝授
しかもルナーリア族の特徴は褐色の肌に白髪で黒い羽根という見たまま何の迷いもなく即答で「ルナーリアやん!」って言えるレベルなので、残る3人は気付く遅さに衝撃を受ける展開。
倒し方としては背中の炎が出ているときは無敵ゆえに攻撃しても意味がなく、それが消えた時にダメージを与えるというもの。
非常に重要で、これが無ければ勝てないというレベルの情報です。
キングの性質にジュラキュール・ミホークの性質というゾロからすれば因縁深いと言わざるをえない力を持つS-ホーク。
ルッチとカクとの共闘によっても簡単な撃破はやはり難しいものと思われます。
⇒カクもゾオン系覚醒でインフレ対応説が有力
倒し方を知った4人によってS-ホークとS-ベアは敗北することになるのでしょうか。
最終章の始まりでセラフィムの2体が敗れ去るのかにも注目が集まります。
S-ホークがミホーク超えはあるか
セラフィムのミホーク型の強さとはどんなものか
ワンピース1077話ネタバレ情報2・ウソップとフランキーとリリスが石化
・リリスの使うバブルガンには海のエネルギーがあり役割は海楼石と同じ
・フランキーがバブルを持ってS-スネークの足元に設置して動きを止めることに成功
・泣き出したS-スネークに謝罪するフランキーは隙きをつかれて石化
・フランキーを倒したS-スネークはウソップとリリスもメロメロメロウで石化
リリスたちもセラフィムとの戦闘です。
S-スネークの攻撃に対して“何でも弾く”という防御最強といえるバブルガンを利用。
(パシフィスタマークⅢが使っていたものです)
このバブルは海のエネルギーを持っているということで悪魔の実の能力者にとっては”海楼石と同じ”というのが分かりました。
バブルを利用してフランキーがS-スネークの動きを止めます。
更に追い打ちしようとしても泣き出したS-スネークが可愛すぎたのか慌てて思わず謝罪。
その隙きをつかれてしまってフランキーがここで石化となります。
次に対峙するのがウソップとリリスです。
ウソップは別に戦闘に参加していなかったので、正直なところ何もしていませんでした。
セラフィムを相手に一対一で戦える戦闘力は備えていないウソップ。
リリスと一緒にメロメロメロウを浴びて二人とも石化させられてしまいました。
これで石化は現在ヨークとリリスとウソップとフランキーとなり、S-スネークの意思によって石化を解いてもらう必要があります。
(S-スネークを殺してしまうと石化は戻らないことがハンコックのセリフから判明しています)
麦わらの一味であるウソップとフランキーが石化したことで、状況はより複雑なものに変化したと考えていいでしょう。
場合によってはエッグヘッドを出る時点で“一味が石化したまま”なんてこともあるかもしれません。
ピタゴラスの頭部がどうなったのかは分かりません。
麦わらの一味には船を降りる者が一人いる
ウソップがエルバフで一味を離脱するか
ワンピース1077話ネタバレ情報3・エジソンがS-シャークに破壊される
・ナミたちの元にS-シャークが現れてエジソンが半壊される(ナミがゼウスで応戦)
・サンジが登場してナミを助けてS-シャークとの戦闘
もう一人のセラフィムであるS-シャーク(ジンベエ型)がナミたちの元に現れました。
このS-シャークはルナーリア族の血統にプラスしてジンベエの魚人の能力にスイスイの実まで得ています。
ナミが一対一で戦って勝てる相手ではないのは明白でしょう。
S-シャークはまずサテライトのエジソンを半壊します。
これでサテライトで破壊または石化されたのがエジソン・ヨーク・リリス・ピタゴラス(頭部残り)という状況になりました。
ナミが一応なりにゼウスを使用して応戦しますが、当然勝てるはずもない戦況。
そこに現れるのはサンジです。
なぜここに? というところですが、これでS-シャークの相手はサンジ&ジンベエとなるでしょう。
ワンピース1077話ネタバレ情報4・シャカの頭が爆発
・シャカはステラの居場所に心当たりがあると制御室から移動
・ステラのもとに来て手錠を外そうとするシャカは後ろから何者かに撃たれる
・シャカの頭を銃で撃たれて死亡する
ルフィとゾロ、ルッチとカクがセラフィム2体を相手にしている間にステラの心当たりである場所へ移動します。
あのサイファーポールたちと一緒に捕まっている場所でしょう。
ステラを発見したシャカは手錠を外そうとしますが、護衛の無い状況で隙きが生まれていました。
シャカを後ろから狙い撃ちする何者か。
銃で頭を撃たれてシャカは死亡してしまいます。
“ベガパンクはパーツの代わりがある”ということでしたが、シャカのものもあるのかどうか。
シャカが攻撃されたとすれば、裏切り者の可能性は誰になるのか。
いま現状でサテライトの中に裏切り者がいるとすればアトラスということになりそうです。
攻撃された者は今までにシャカとヨークとリリスとエジソン、頭だけになったピタゴラスに捕まってしまったステラとなります。
現状を見る限りでは無傷なのが、たった一人となっています。
残るのはもうアトラスだけ・・・やはり“テセウスの船”ではないですが部品交換に人工臓器という伏線は意味を持っていたのでしょうか。
パーツを変え続けることで“別のモノが生まれる”という可能性もあるでしょう。
もしくはもっと深い場所で黒幕が暗躍していたのか、注目すべきは裏切り者になった理由ということになりそうです。
テセウスの船まで考えて裏切り者を考察
ベガパンクの裏切り者は誰なのか
ワンピース1077話ネタバレ情報5・シャンクス戦は描かれず
・ONE PIECEの1077話はエッグヘッド島が全て
・シャンクスVSキッドは描かれない
シャンクスVSキッドを楽しみにした人も多かったはず。
しかしながらこの戦闘がワンピース1077話で描かれることはありませんでした。
シャンクスの実力、その戦闘が本格的に描かれるケースはほとんどありません。
今のところ描かれた分量で言えば映画ONE PIECE FILM REDが一番多いとも感じるところです。
(もしくは頂上決戦か)
懸賞金30億で四皇の手前まできているキッドとの戦いが見えれば、強さを測ることも出来そうなものでした。
このシャンクスVSキッドはいつ描かれることになるのかにも注目です。
ティーチVSローと同じ流れを踏襲する展開
赤髪海賊団はキッドからロードポーネグリフを奪う
※予想や矛盾点を含む速報からの考察となります。追記や修正をしますのでご理解下さい。
更新時は冒頭に【追記】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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